クラフトビールを推したい！ 美味しさを知って欲しい！ クラフトビールが大好きな筆者が、クラフトビール仲間を増やすべく「クラフトビールを推したい理由」を３回に分けて紹介。
今回はその3「運命のビールに出会える！」編です。
ビールといえばお酒の王道ですが、意外にも苦手な人が多いのも事実。苦い、飲みづらい、飽きる……ビールに対するマイナスイメージはさまざまありますが、クラフトビールを飲めば印象は変わるはず！
自分好みの１本に出会える
お酒は好きだけど、実はビールが苦手という人は、意外と多いもの。苦手の理由として圧倒的に多いのは「苦いから」ではないでしょうか。
そういった、普段ビールを飲まないという人こそ、クラフトビールを試してみるべき。なぜなら、クラフトビールのなかには従来のビールとは全く違った味わいのものがたくさんあるからです。
例えば、ビールの苦みが苦手な人にはフルーツのテイストのビールがおすすめ。特に柑橘系のビールは爽やかで飲みやすく、ビギナーさんにも人気です。
ビールに飽きた人には変わり種のビールを。スパイス入りのものや変わった材料を使ったクラフトビールは、いい意味でビールの概念を覆してくれるでしょう。
これまでビールが好きではなかったのは、単に自分好みの１本に出会っていなかったからに過ぎません。オーソドックスなビールとは違う、独自のテイストを追及したクラフトビールであれば、たくさんの種類のなかから「運命の１本」に出会うことができるはず！
クラフトビール１本目に選びたい王道
筆者にとってのクラフトビール１本目は「よなよなエール」。"日本を代表する"といっても過言ではない、クラフトビール好きにとっては王道の１本です。
元々ビール好きの筆者ですが、よなよなエールを初めて飲んだ時の美味しさを忘れることはできません。「こんなに美味しい、面白いビールがあるんだ！」と衝撃を受けました。
そこから、どんどん新しいクラフトビールを開拓。新しいクラフトビールを飲むごとに、自分の好みがクリアになっていく感覚です。
よなよなエールでクラフトビールにハマッて以来、何種類ものクラフトビールを飲んできましたが、何度飲んでも「やっぱり美味しい！」と思える特別なビールです。
よなよなエールを製造している醸造会社『ヤッホーブルーイング』の、ビールに対する熱い想いにもグッとくる……クラフトビール好きの琴線に触れる１本。
クラフトビールで新しいアルコールライフを
ただ飲むだけでなく、好みの味を発見する楽しみもクラフトビールの魅力のひとつ。
「まだ飲んだことがない」方も、まずは最初の１本を手に取ってみてください。選ぶ基準は"味"でも"パッケージ"でもなんでも構いません。
クラフトビールを飲むことで、新しい世界が開けることは間違いなし！です
