「カルディコーヒーファーム」で、ドリンクやスイーツをいちご味にアレンジできる、いちご味好き必見のシロップを見つけました。
そこで今回は、カルディコーヒーファームの「クラフトストロベリーシロップ」をいろんな方法で満喫してみました。
基本比率は“シロップ1:飲み物3”。好みに応じて増減OK
カルディコーヒーファームの「クラフトストロベリーシロップ」は、ラベルに記載されているとおり福岡県産あまおうの果汁を使用しているそう。いちご本来のフレッシュな風味が楽しめます。
さらに、おすすめの飲み方の例も簡単に紹介されています。基本は“シロップ1:飲み物3”の比率を守ればよさそう。濃いめの味が好みの人は、シロップの量を増やしてもよさそうです。
サイダーに、牛乳に。シンプルだけど王道アレンジ
最初に、味や香りがついていない炭酸水で「クラフトストロベリーシロップ」を割ったストロベリーサイダーからチャレンジ。ベタベタに甘すぎなくて飲みやすい! 既成のストロベリーサイダーは甘すぎることが多いのですが、こちらはシロップと炭酸水の比率を守ると、ほどよい甘さに仕上がります。
続いて、牛乳と「クラフトストロベリーシロップ」を合わせたいちご牛乳。写真ではわかりにくいですが、牛乳がほんのりピンクに染まって見た目もかわいい。牛乳のコクとシロップの風味・甘味が合わさっておいしいです。牛乳と合わせる場合、シロップの量を若干多めにしたほうがより風味を楽しめそう。
ちょっと変わった組み合わせも◎。ただし無糖がおすすめ
変わり種……というほどではないのですが、紅茶にも合いそうだなと思ったのでチャレンジ。今回は、ティーバッグで淹れた紅茶に「クラフトストロベリーシロップ」を基本の比率でプラスしてみました。予想的中で、シロップの風味と甘味が紅茶にほどよくマッチ。筆者のように、紅茶は微糖レベルの甘味が好みの人には特におすすめですよ。
これはきっと、ヨーグルトにも合うはず! ……ということで、急遽買ってきたヨーグルトにも「クラフトストロベリーシロップ」を追加。しかし、低糖タイプのヨーグルトをチョイスしたせいか、シロップの甘味なのかヨーグルトの甘味なのか判別がつかないという失態を犯してしまいました。ヨーグルトにかけるなら、無糖タイプを選んだほうがよさそうです。
いちご味好きさんにぴったり。いろんな組み合わせを試してみて
カルディコーヒーファームの「クラフトストロベリーシロップ」は、いろんなドリンクやスイーツに合わせやすいのが魅力。自分好みの組み合わせを探すのも楽しそうですね。今回は、カルディコーヒーファームの店舗で、税込み537円で購入しました。いちご味好きな人にはとてもおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。