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【無料】気分は人気ドラマのワンシーン!?Google版『イカゲーム』をプレイしてみた

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Google検索にはちょっとしたお楽しみ要素が隠されている……というのは有名な話。

今回は、Google検索を通じて遊べる『イカゲーム』のプレイ記事をお届けします。

Google版『イカゲーム』のルールとプレイ方法

Google版『イカゲーム』の元ネタは、2021年にNetflixで配信された同名のスリラードラマ。主人公を含むゲームの参加者は、高額の賞金を賭けて数々のゲームに挑戦するのですが、脱落者はスナイパーに殺害されてしまいます。

今回ご紹介する『イカゲーム』の内容は、ドラマの最初のステージで登場する“だるまさんが転んだ”を基調としたゲーム。ルールもシンプルで、鬼がこちらを見ていない間に他のメンバーが近づき、鬼が見ている間に動くと脱落……という仕様です。

『イカゲーム』を遊ぶためには、まずGoogleで“イカゲーム”もしくは“Squid game”と検索します。スマホでも可能という情報もありますが、筆者の環境では確認できませんでした。そのため、当記事ではパソコン版でご紹介します。

検索結果の画面中央下に、「○△□」のアイコンが表示されるので、それをクリックします。

ゲーム画面に切り替わり、上部に鬼である女の子の人形とスナイパー、下部にプレイヤーと操作用アイコンが表示されます。

○のアイコンはキャラクターを進め、×のアイコンは進んでいるキャラクターをストップさせます。キャラクターがひとりでも鬼のもとに到達すればゲームクリアです。

ゴールラインを超えていても、鬼の元に到達しないとクリア判定になりません。キャラクターが複数人残っている場合、全員がクリアもしくは脱落するまでゲームが続きます。鬼の元に到達したプレイヤーは、こちらを向いた状態で停止します。

鬼に見つかると即脱落!シビアなバトルを生き残れ

ルールと操作方法を把握したところで、いざゲーム開始。一瞬でも油断すると鬼に見つかり、ひとりずつ脱落していきます。このとき、人形の目が真っ赤に光るのがちょっと怖い。

ひとり、またひとりと脱落していき…。

最後のひとりが鬼に見つかるとゲームオーバーとなり、元の検索結果画面に戻されます。

なお、ドラマはスリラーものですが、Googleのゲームでは残酷な描写はないのでご安心を。

アイコンやキャラクターよりも、人形を注視するのがうまく進めるコツ。欲張らず、確実にキャラクターを進めていき…。

見事、全員クリア! スナイパーに狙われることなく生き延びました。黄金の豚さんの貯金箱には、賞金が入っているようです。

ちなみに、Netflix版『イカゲーム』シーズン1の賞金は456億ウォン(2025年6月5日時点の日本円換算で47億9786万659円)。一生遊んで暮らせる額ですね。

人気ドラマを彷彿とさせる世界観。ぜひ体験してみよう

今回は、Google検索を通じて遊べるミニゲーム『イカゲーム』のプレイ記事をお届けしました。

鬼である人形が若干のホラー要素はありますが残酷な描写は一切ないので、そういった描写が苦手な筆者でも楽しくプレイできました。興味がある人は、ぜひプレイしてみてください。

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桃山いち子(Ichiko Momoyama)

幼少期から狭く浅くゲームをたしなみ続けるアラフォーのゲーマーです。コスメにも興味があり、年齢を感じ始めた肌をどうカバーするか試行錯誤しています。時々、コンビニでちょっとしたおやつを買うことがささやかな楽しみ。

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