Google検索を通じて遊べる無料ブラウザゲーム、『 Doodle チャンピオン アイランド ゲーム』プレイ記事の第5弾をお届けします。
今回は、忍者ネコさんのアクロバティックな姿を拝める競技に挑みつつ、不穏極まりない図書館のエピソードをご紹介します。
空中で華麗に決めろ!スケートボードで観客を魅了
チャンピオンを目指す旅も後半戦に突入。なぜか住宅街のド真ん中に建設された、スケートボードの会場に到着しました。近所住民が屋根に登って観戦してそう。
スケートボードで移動しつつ、空中で華麗な技を決めるとスコアが伸びるシステムだそう。耳用の穴があるヘルメットを装着し、忍者ネコさんによる演技が始まります。
スタート時には、ボーナススコアを獲得できる技のコマンドの解説が表示されます。しかし、筆者のように不器用な人はとにかく必死でキーを打つしかありません。
操作性は、これまで挑んできた4種目と比べるとかなり簡単です。ただし移動スピードは結構速いので、任意のタイミングでカーブさせるのは結構難しいと感じました。
必死でスペースキーを連打し、無事に競技を終えることができました。筆者のハイスコアは12041。何点以上でクリア扱いになるのかはわかりませんが、一度もジャンプできなかった等、よほどのことがない限りは簡単にクリアできると思われます。
持ち帰るとどうなるの!?キケンな香り漂う図書館
今回も無事に巻物をゲットできたので、会場付近を探索してみます。ふらりと立ち寄った建物は図書館だったようで、大量の本と読書スペースが設けられていました。しかし読書スペースの定員は2名なので、場合によっては立ち読みするか、諦めて帰るかの二択を迫られそうです。
スタッフに話しかけると、本は外へ持ち出せないそう。これはなかなかハードルが高い。だって、読書スペースは2名までしか着席できないじゃないですか。もしかしたら、こっそり持ち帰ってしまうお客さんが現れてしまうのでは…。
「好きなものを読んでいいが、持ち出しはダメだぞ。」
(さもないと…)
さもないと!? さもないとどうなるんですか!?
どうやら、大変恐ろしい場所に足を踏み入れてしまったようです。図書館の本はあくまでレンタル品。大切に扱わないといけない……という事実を、改めて実感させられた出来事でした。
残る競技は3種目。忍者ネコの挑戦は終盤へ
『 Doodle チャンピオン アイランド ゲーム』プレイ記事の第5弾では、(比較的)簡単な操作でスコアを稼げるスケートボードで活躍しつつ、危険と隣り合わせで読書が楽しめる図書館の様子をお届けしました。おそらく、残る競技はあと3種目。すっかり連載化しているプレイ記事も、終盤に差し掛かっています。