髪のうねりや癖、パサつきに悩んでいる人のために開発された『SpaniQ ナノバブルシャンプー』。これらの髪の悩みを抱えている筆者が、実際に使用してみました。今回は、『SpaniQ ナノバブルシャンプー』の解説と実体験レポートをお届けします。
超微細泡「ナノバブル」で頭皮と毛穴にアプローチ
『SpaniQ ナノバブルシャンプー』は、年を重ねるにつれて蓄積していく髪のうねりと、その根本的原因となる頭皮の毛穴汚れに着目して開発されたシャンプーです。
商品名にも含まれる「ナノバブル」とは、頭皮の毛穴に対して約400分の1という超微細泡のこと。ナノバブルが肌の奥(角質層)や毛穴に入り込み、洗浄性・保湿性を高める効果があると期待されているんです。
パッケージをよく見ると、簡単な商品紹介がローマ字で記載されていました。「SpaniQ ナノバブルシャンプーはナノバブルの力で頭皮と髪をディープクレンジング。潤いを与え、滑らかな髪に。フェミニンで華やかなアロマティックジャスミンの香り。ここまで読んでくれてどうもありがとう!」だそうです。
テクスチャはこんな感じ
『SpaniQ ナノバブルシャンプー』を手に取った状態です。光源の影響でわかりにくいですが、やや黄色がかったごく普通の液体シャンプー。とろみは控えめで、流動性はやや高め。
この液体は、使用前にボトルを10回ほど上下に振るだけで、大量のナノバブルが発生するという仕組みになっています。
使い心地はこんな感じ
あらかじめお湯で予洗いした髪に『SpaniQ ナノバブルシャンプー』をなじませるように洗っていると、アロマティックジャスミンの優しい香りと共に、じんわりした熱さが頭皮全体に広がっていきます。まるで、サロンでホットスパを受けているような感覚。
ナノバブルと温感をじっくり堪能するように、指の腹部分で頭皮全体を優しくマッサージしながら洗うのがポイント。およそ2~3分続けるのが目安です。
その後は、洗い残しがないようお湯でしっかり流します。シャンプーで一番気になるのは洗いあがりですが、筆者の場合はお風呂から出たあとも、それまで使っていたシャンプーより温感が残っているように感じられました。
また、筆者は皮脂の分泌量が多く頭皮が痒くなりやすい体質なのですが、翌朝の頭皮の爽快感も明らかに普段と違うことに気づきました。ベタつきが抑えられ、髪全体がふんわり。
ナノバブルで頭皮さっぱり。トリートメントとライン使いが◎
『SpaniQ ナノバブルシャンプー』は、極微細泡「ナノバブル」とホットスパのような温感で、頭皮をさっぱりさせつつケアもしてくれると期待されるシャンプー。髪のうねり・癖・パサつきや頭皮のケアに悩んでいる人には特におすすめです。
同シリーズの『SpaniQ ナノグロストリートメント』も発売されています。ライン使いがおすすめなので、こちらもぜひチェックしてみてください。
『SpaniQ ナノグロストリートメント』の詳細・使い心地レポはこちら
SpaniQシリーズ商品の購入はこちら
※本記事内で紹介した商品の使用感には個人差があります。すべての人に効果効能を保証するものではございません。