Google検索を通じて遊べる無料ブラウザゲーム、『 Doodle チャンピオン アイランド ゲーム』プレイ記事の第4弾をお届けします。
今回は、白熱するアーチェリー対決の結果に加え、アーチェリー会場付近での雑用……もといお手伝いの様子をご覧ください。
エイムの技術力が試される。アーチェリーで対決
第3種目、アーチェリーの会場に到着しました。水中に浮かんでいるものから、競技の内容はだいたい想像がつきます。リズムゲーム同様、あまり得意ではないジャンルのミニゲームに戦慄する筆者。
嫌な予感ほど的中するもので、水中に浮かんだ的を弓で射て、よりポイントを稼いだほうが勝利というルール。筆者、エイムの技術力がとても低いのです。近年人気のFPSとか絶対スコア稼げないタイプです。
いざ、尋常に勝負……って、ちょっと待って。
相手、馬に乗ってません!? こっちは自分の足で勝負してるのに!?
開幕早々驚かされましたが、実際の移動速度はプレイヤーキャラも同じのようです。しかし相手が弓を射る速度は早めなので、のんびりしているとあっという間に大差をつけられてしまいます。かといって、弓が的に当たらないとスコアは伸びないので、なかなか難しいです。
こちらはスコア画面。焦り過ぎて、初回クリア時のスクリーンショットを撮り損ねました。しかも初回チャレンジではあっさり負けてしまったので、2回目のチャレンジでようやくクリアしています。つまり、こちらは3回目のチャレンジのスコア。
手柄を横取り!?理不尽な“矢探し”
アーチェリー会場付近にも、個性的すぎる住民たちの姿が見られます。こちらは、何やら困っている様子の住民。記事のネタ作り……おっと間違えた、困っている人を救うべく、話を聞いてみます。
なるほど、矢を集めるのを任されているのだそう。次の展開が読めてきました。
はい、ここで恩を売るべく、矢を集めるお手伝いを申し出る忍者ネコさん。もちろん断って次に進むことも可能です。
落ちている矢は全部で5本。急いでいるようですが、制限時間はないので落ち着いて周囲を探してみましょう。
おつかいを引き受けると、先ほどまで何もなかったところに矢が出現します。アーチェリー会場周辺のそこそこ広範囲にわたって落ちていました。5本集めきったので、さっそく報告しに行くと…。
「ヨイチは私の働きを誇りに思うだろう!」
……いや、実際に働いたのこっち!!! なんで自分ひとりの手柄にしようとしてるんですか!
おつかい大好き、寛大な忍者ネコさんもさすがに閉口。いくら見返りを求めない主義とはいえ、相手の図々しさにドン引きしているようです。
慌ててフォローを入れる依頼主。本当に忍者ネコさんの活躍ぶりを報告してくれるのでしょうか。この手のタイプは怪しい。
チャンピオンを目指す忍者ネコさんへの激励の言葉と共に、依頼主との会話は終了。お気づきの方も多いと思われますが、おつかいをこなしたからといって特別な報酬が得られるわけではありません。
挑戦の旅に試練はつきもの。頑張れ、忍者ネコ!
『 Doodle チャンピオン アイランド ゲーム』プレイ記事の第4弾では、競技もおつかいも理不尽な目に遭って終わりました。チャンピオンを目指すには、さまざまな試練を乗り越えなければなりません。理不尽という名の試練を乗り越えつつ、忍者ネコの挑戦は続きます。