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【ワンコイン!】安・旨・楽 究極のおつまみを探せ!『フリトレー』ひよこ豆チップス

「究極に美味しいおつまみって…結局、なんだろう?」お酒好きなら誰もが追い求めている永遠の問い。その答えを見つけるべく、根っからの辛党・骨の髄までお酒好きの筆者が“安くて・美味しくて・手軽に”用意できるおつまみを紹介していきます。

今回ピックアップしたのは『フリトレー』から販売されている「ひよこ豆チップス」。美味しくてカロリーも低い、お酒好きの救世主おつまみです。

『フリトレー』PEACEPY ひよこ豆チップス

45g ¥173(税込)

お酒好きにつきまとう永遠の悩みといえば健康面のこと。

色々と気を配らなければいけないことはありますが、特におつまみによる体重増加は深刻な問題です。お酒に合うおつまみは総じて高カロリーで味も濃いめ。常に“食べすぎ注意”のブレーキをかけていなければ、明日の自分、1年後の自分が泣く羽目に。

特別なときには何も気にせずパーッと楽しみたいと思うぶん、日常的に食べるおつまみは健康を考えたヘルシー系のおつまみを選びたいところ。

お手軽おつまみNO.1ともいえばポテト系チップスですが、それこそカロリー面が“お手軽”とはいえません。でも、お酒に合うんですよね…ビールとチップス、最高ですよね…。

そんな悩める吞兵衛たちの救世主となるか!? 今回ご紹介するのは『フリトレー』から販売されている低カロリーチップス「PEACEPY ひよこ豆チップス」です。

ポテト系チップス 半分の低カロリー

「PEACEPY ひよこ豆チップス」の主原料は“ひよこ豆”

和食にはあまり登場しない品種なので馴染みがないかもしれませんが、インドやパキスタンなどでよく食べられている豆です。豆の一部がくちばしのようにチョンと尖っているから“ひよこ”とネーミングされたとのことで、スペイン語では「garbanzo(ガルバンゾ)」英語では「chickpea(チックピー)」といいます。

大豆やえんどう豆に比べて青臭くないことから原材料として白羽の矢がたったようです。

食感は、パリパリというよりサクサク。コーンチップに一番近い気がします。味はお野菜感が強めで「ハイカロリーなものを食べている」という罪悪感はありません。豆のほっくり感をほのかに感じる仕上がりですが、青臭さはナシ。

一般的なポテト系チップのカロリーは500kcal以上である10あたりということを考えると、かなりのヘルシーといえそう。さらにタンパク質や食物繊維も豊富となれば、子どものおやつにもぴったりです。

イコールではないけれどニアリーでグッド

カロリー面では100点ですが、一方の味付け面で言うとやや弱め。おつまみというには少々パンチに欠けるかな、というのが正直な印象です。ポテト系チップスの代わりになるか…といわれるとちょっと疑問が残るところ。

とはいえ、食感や味付けは◎。いつか“ひよこ豆チップス”自体がポピュラーになりそうな美味しさです。

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