予算から趣味探し 1501~3000円以内

【2000円以内】“平飼いフランス鴨”の美味しさ!『北海道ウィングファーム』の鴨肉

独特の味わいとヘルシーさが魅力の鴨肉。牛や豚、鶏肉のように日常的に口にするものではないぶん、特別な日のメニューに加えたくなるごちそう感がありますよね。

今回ご紹介するのは『北海道ウィングファーム』の「焼き肉用ロース」と「ささみの燻製」。高級食材“フランス産バルバリー種”の鴨をこだわりの飼育方法・こだわりの飼料で育てた、まさに“特別なごちそう”お肉です。

北海道で唯一“バルバリー種”のフランス鴨を飼育

北海道岩見沢市にある『北海道ウィングファーム』。北海道で唯一“フランス産バルバリー種”の鴨を飼育している養鶏場です。

日本でよく食べられている鴨肉といえば、一般的に“合鴨”がメインですが、独特の臭みが苦手という人も多いもの。その点“フランス産バルバリー種”の鴨には、合鴨のような臭みは全くありません。

かといって、旨味が薄いわけでもなく、余分なケモノ臭が無いだけ。ジビエによくある野性的な味を苦手に感じる方でも、抵抗なく食べることができるお肉です。

北の大地で伸び伸びと おからを食べて育った鴨!

北海道ウィングファーム』の鴨肉は、鴨の種類だけでなく飼育方法にもこだわりが。

まず、“ひよこからお肉になる日まで100%平飼い”ということ。ストレスのない環境で元気に育った鴨は、肉質もよくしっかりとした味わい。お肉らしい噛み応えもあって、満足感もばっちりです。

抜群の飼育環境で育っている鴨たちは、食べている飼料も特別。高い栄養成分を含んだ専用飼料に加えて、北海道産の玄米やおからもブレンドされているとか! 玄米のビタミンBやミネラル、おからの食物繊維やタンパク質…栄養をたっぷりとって、のびのびと健康的に育った鴨のお肉なのです。

真空パックの冷凍で届くので便利

冷凍状態で届いた鴨肉は、今回は流水で解凍。真空パックにしてあるので、お肉の色も綺麗な状態で届くので安心です。もちろん、生臭さなども一切ありません。

シンプルに焼くだけ それが一番のごちそうになる…フランス鴨ロース

フランス鴨ロース(焼き肉用) 200g ¥1994(税込)

賞味期限が長いのも冷凍の魅力

塩コショウで焼くだけで十分美味しい…とのことですが、今回はせっかくなのでアレンジすることに。焼いた鴨肉に季節のフルーツ、リンゴと柿をトッピングしてサラダにしてみます。

サラダを作る前に、まずは焼いただけの鴨肉を味見。ひとくち食べてみると…柔らかい!

赤身の鴨肉は硬さが気になるものも多いですが、この鴨肉は弾力があるのに歯切れもよく、とても食べやすい。臭みは全くなく、お肉の甘みを噛めば噛むほど感じます。

脂身が少ないものの、ジューシーさもあって…味見でついつい箸が進んでしまいました。

ロース鴨肉とリンゴ、柿のサラダ

リンゴの酸味、柿の甘みとも好相性で、サラダに使ったケールの苦味にもマッチ。BBQや焼き肉としていただくのももちろんいいですが、ひと手間加えただけでごちそう感も増します。

スライスした状態で届くので、焼くだけでいいというのも嬉しいところ。焼いてサラダに乗せただけとは思えない豪華な一品になりました。

鴨肉自体がさっぱりしているので、すっきりとしたラガーやヴァイツェンのようなビールが合いそう。ワインなら白、スパークリング系もおすすめです

KALDIオリジナル トリュフドレッシング&ソース 150ml 通常価格¥354(税込)

サラダにはトリュフドレッシングを使用。焼き肉のたれほど味が濃くないので、鴨肉の味を活かすにはぴったりでした。

絶妙な塩加減がたまらない! ささみの燻製

フランス鴨ささみの燻製 100g ¥1404(税込)

加熱処理済なので解凍するだけ!
真空パックされていたので、固くなることもなく、しっとりしています

とにかく…ビールに…合うっ!! 声を大にして言いたくなるほど合う!

おつまみ=味が濃い、塩が強いというイメージがありますが、それは間違い。お酒を飲む方ならお分かりいただけると思いますが、ただ塩辛いだけではお酒を美味しく飲むことはできないんですよね。

その点、この燻製の塩加減は絶妙。これ以上強いと辛すぎる、これ以上弱いと物足りない、そのド真ん中を突く完璧な塩梅です。美味しい塩には“甘味”を感じるものですが、この燻製はまさに甘味を感じる塩加減です。

スモークの香りも強すぎないので、鴨肉の味がしっかり感じられるところもポイント。

また、部位がささみなのでとても柔らかく、手で裂けるところも魅力的です。

今回はシンプルに、薄く切ったバケットと一緒にいただいてみました。

スモークの良い香りが食欲もお酒も進ませる! 
しっかりした味わいのお肉なので、エール系のビールが合いそう。チーズと一緒にいただいたり、パスタにアレンジしても間違いなく美味しいはず。個人的には、全粒粉系の酸味のあるパンにたっぷり挟んでサンドにするのもいいな…と思いました。

「濃いけれど脂が少なくヘルシーなので、何個でも食べられる♪」との謳い文句通り、もうちょっと、もうちょっとだけ…と、手を伸ばしているうちに、いつの間にか全部食べきってしまいました。

特別なごちそうにも 身近なおつまみにも!

『北海道ウィングファーム』の鴨肉は、真空の冷凍状態で届くので賞味期限も長く、好きなときに調理できるのも高ポイント。おもてなしのとき、あと一品華やかなメニューを加えたい!というときにもぴったり。

良いワイン、好きなビールを買った日のおつまみとして常備しておけば、嬉しいお楽しみになりそうです。

合鴨と違った、臭みのないジューシーで柔らかなお肉。“フランス鴨バルバリー種”という珍しさも、食卓の話題として花を添えてくれるはず! 特別な日に、日々の楽しみに…“ごちそうお肉”、おすすめです!

購入はこちら

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

やた あい

クラフトビール大好き!自宅の冷蔵庫にはクラフトビールを常備しビールに合う料理を日々研究中。 「クラフトビールの生」が飲めるお店を経営する家族を持つ、生粋の"クラフトビールラバー"。

-予算から趣味探し, 1501~3000円以内
-, , , ,