予算から趣味探し 501~1500円以内

【1430円】作者が伝えたかった情熱の塊。時を超え、愛され続ける太陽の塔 vol.2

フッ軽趣味友と見学時間・移動含め3時間半ほどしか時間がない中、狂気と執念で太陽の塔に会いに行ったことはVo.1で紹介しました。

vol.2では予約方法やミュージアムショップの利用についてのご紹介です!

予約はネットのみ。注意事項があります!

予約はネットから簡単にできます。

公式HPより、希望日時を検索し、予約するだけです。注意事項として【予約後のキャンセル・返金は不可】【4歳未満もチケット申し込み必須】があげられます。

救済措置として【利用前日正午までの申込みで、初回申込日から120日以内の振替が1回だけ可能】というものがあります。

あくまで振替なのでキャンセル・返金はできないので予約の際は十分お気をつけください!

予約は一枠で19名です(団体予約除く)。長期休みやGWは内部公開が始まって6年が経つ今でも人気が衰えません。日にちが決まったらGo! Go!

予約時間=入館時間! 遅刻がないよう余裕を持って

予約は10:00〜17:00まで(夜間延長期間は〜19:00まで)。それぞれの入館時間は30分以内です。

例えば10:00の回なら10:00-10:30が入館時間です。遅刻した際は当日の状況に応じて、対応が変わるとのことで必ず『万博記念公園 太陽の塔』へ連絡をしましょう。

サイトには20分前には集合と記載があります。余裕を持った時間配分で臨みたいですね。実際に筆者が訪れた際も、入場列ができており、入館まで15分程かかりました。

スマホケースはレンタル必須。事前準備で時間短縮に

内部の写真撮影は、1階部分のみ、全員撮影ができます。

中は螺旋状に階段が上部まで続いており、2.3階部分と徐々に展示の内容も変わっていきます。

そして階段に足をかけた瞬間から『専用のスマホケースがない人は』撮影禁止になります。なぜなら、撮影に夢中になりスマホを落下させると展示物の破損につながるからです。

専用スマホケースは落下防止ストラップがついて、500円でレンタルできます。せっかくここまできたのだからレンタルして撮影しました!

事前に用紙のDLと記入をしておくことでレンタル時間の短縮ができます。

ミュージアムショップは待機列。時間配分に気をつけて

友人とは事前に『Tシャツは絶対にほしい!』とサイトを確認し、目星をつけていました。

ショップ面積はかなり狭く、一度に入れる人数が限られています(10名前後)。

そのため、買い物を終えた方が出てからしか入れないよう入場規制がされています。

列も10Mほど続いていたので我々のように弾丸旅の方は要注意です!  

アレもコレも欲しくなる魅力のショップ。厳選して購入したものはこちら。

内部観覧後か、前かでテンションは恐らく変わります。我々は【内部観覧後】にショップへ行ったため、だいぶ頭がおかしくなっていました。

※ショップへは太陽の塔内部の予約がなくても入れます!

1/144スケールの太陽の塔レプリカ(15800円+tax)欲しいね?! と割と本気で思っていました。

Tシャツ(4000円+tax)

最&高。可愛かろう可愛かろう。普段着にもしています。

ライブの際に推しへプレゼントした人形(2100+tax)

頭がおかしくなっているので大目に見てほしいです。

その他もろもろかわいいお土産があったので、ぜひ内部を見てから立ち寄ってみてください! 頭おかしくしちゃおうぜ!

次回、ついに踏み入れた太陽の塔内部。言葉を失う感動の連続……! vol.3へ続きます!

【交通】阪急梅田駅(阪急三番街)よりエキスポシティ直通バス(土日祝日のみ)640円/大人片道

【休館日】月により異なる(オフィシャルサイトをご参考ください)

【開館時間】10:00-17:00(夜間延長期間は-19:00)

【入館料】930円

【ケースレンタル料】500円

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佐古道 美珠

好きなものにはまっしぐらの元スタジオカメラマン。雑学と音楽と鉄骨と写真と子供達を愛するワーママです。忙しいぐらいが性に合う生粋の馬車馬体質。時々着物を着てお出かけします♪

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