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【1320円】冷凍ご飯がおにぎりに大変身!『おにぎりがう米わん』で時短&ふっくら食感

冷凍ご飯でおにぎりを作ると、べちゃっとしたり、固くなったり……。そんなお悩みを解決してくれるのが『おにぎりがう米わん』

冷凍保存からふっくら解凍、そしてそのままおにぎりが完成する優れものです。時短・便利・おいしいを兼ね備えた注目アイテムを、実際に使ってレビューします。

『おにぎりがう米わん』ってどんな商品?特長をチェック!

ご紹介するのはアーネスト株式会社が展開する『う米わんシリーズ』の新商品、その名も『おにぎりがう米わん』です。

『う米わん(うまいわん)』は冷凍ご飯保存容器として好評ですが、最新作はおにぎり特化型!
その特徴を詳しく見ていきましょう。

まずは従来のう米いわんと同じく、すのこがついています。このすのこがあることにより、解凍したときに水分でべちゃっとしてしまうのを避けられるようになっています。

加熱するときは蓋とすのこが下になるよう逆さに置いてチンするのですが、逆さに置くことによって水分を分離。さらに、蒸気が包み込むように本体の中を巡るので、ふっくらもっちりとした食感に解凍できます。

さらに特筆すべきはこの小判型の形状。
おにぎりで小判型? とちょっと不思議になるのですが、この形だと加熱ムラが少なくてすむというメリットが! そして、具が載せやすいのでアレンジの幅が広がるという嬉しいポイントもあります。

これは冷凍前に、ケースにラップをしきました。このまま蓋をして冷凍保存し、解凍しておにぎりをつくるとラップを巻く手間が省けます。洗い物も楽になるおすすめの方法ですよ。

詰めるご飯の量はお好みでOK。ふんわりほどける食感のおにぎりが好きな人は、容器の深さの半分くらいが目安。食べ応えがあるほうがいいときは、写真のようにしっかりと詰めても大丈夫です。これでおおよそ180g、1膳分くらいの量になります。

冷凍ご飯がふっくら解凍!実際におにぎりを作ってみた

冷凍保存していたものをレンチン解凍するとき、蓋の隙間から小さじ1杯の水を加えると、よりもっちりとした食感になります。

加熱時間目安を参考に解凍するのですが、容器が冷たくてもご飯はしっかりと温まっているという場合があります。容器の温かさではなく中身の温まり具合を確認してみてくださいね。

解凍できたら蓋を下にしたまま傾け、溜まった水を捨ててから蓋とすのこを外してください。

べちゃっとせずに、つやつやに解凍できています!

そしたらお好みの具を乗せます。この時は鮭フレークですね。おいしいです。

パタン! と蓋をし合体させます。そのまま本体を振ると、締まった食感になるとのこと。筆者はそのほうが好きなので数回振ってみました。そのほうがまとまりも良い感じがありました。

見た目も味も大満足!便利でおいしいおにぎりが完成

完成! キレイな小判型になっています。

ラップをしいていたので、冷めたらそのまま包んでお弁当にすれば完璧です。海苔を巻いてもいいですね。

お弁当だけでなく、忙しいときの朝食とか、楽したいときの昼食、学校帰りの子どものおやつや夜食などにも良さそう。冷凍しておけば簡単におにぎりがつくれるというのは本当に助かります。

ふわっとしていて、食べやすいおにぎりです! 粒が押しつぶされてないからお米がちゃんと美味しいまま。何より、冷凍ご飯だったのを忘れる食感なのが凄いです。

あと、三角のおにぎりよりも端から端までしっかり具を乗せられるというのも嬉しいポイント!

冷凍ご飯ですぐにおにぎり。忙しい日の強い味方!

冷凍しておいたご飯が、ふっくら・つやつやに。『おにぎりがう米わん』は、解凍から成形までこれひとつで完了する優れもの。手間をかけずにおいしいおにぎりを楽しみたい方にぴったりです。

冷凍ご飯とは思えない食感、ぜひ体感してみてください!

おにぎりがう米わん
カラー ホワイト/ベージュ
各1320円

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冴木右肘

幼少期より花に囲まれて暮らしている。1杯のハイボールとおつまみを用意して本を読むのが好き。他に料理やゲームなど浅く広くいろんなことに興味あり。横浜DeNAベイスターズのファン。

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