前回はお食い初めについてご紹介しました。今回は、我が家ではこんな形でお食い初めを行ったので、参考になれば幸いです!
気持ちが大事。我が家のお食い初め
お祝い事はなんでも気持ちです。それを踏まえ、ご紹介です。
長女は
初孫ということもあり、筆者の実家が気合を入れてお食い初め膳を手作りで準備してくれました。筆者は長女を連れて実家に帰っただけです。ありがたい。
前回、食事の真似は『同性の年長者』とご紹介しましたが、我が家ではそれに限らず、筆者や夫含め、代わる代わるいろんな人に食べさせてもらい、長女はご満悦そうでした。
次女は
自宅でやったので、料理スキルが実母とは違います。魚も旬の秋刀魚で済ませました。尾頭付きにちがいはないのでいいのです。
お赤飯・煮物・酢の物は用意しましたが、汁物は普通の味噌汁に。気持ちが大事です。
次女は、口元に何かが来ては去っていき、来ては去っていきが続き、ついに大号泣。百日記念にも個性があることがわかりました。
ちなみに筆者(次女)のお食い初めは『味のある子に育ちますように』と『鯵』にしたそう。願いどおりに育ったかは不明です。
お店でのお食い初め記念も可能
次女の『秋刀魚のお食い初め御膳』はぴったり100日目にお祝いをしたかったので『取り急ぎ』という形でした。後日、夫の母の古希の祝いと共に改めてお食い初め祝いをしました。
https://www.kisoji.co.jp/kisoji/happyday/index.html?sp_banner_top_tb=happyday_sp_20221226
【木曽路】では3500円でお食い初め膳を予約することができます。大人の食事とは別にこちらも注文し、とても素敵なお食い初め膳を次女にも楽しんでもらえました。
お料理を外注しておうちで!もアリ
今やネットで手に入らないものはない時代です。検索すると4500〜7000円程度で盛り付け済み・冷凍で宅配してくれるところがたくさんヒットしました。
赤ちゃんもまだこの世に生を受けて100日ほど。外食に抵抗があったり、授乳やおむつ替え、ねんねのタイミングの心配がないのは自宅ですよね。これも一つの手段だと思います!
以上、『赤ちゃんのお食い初め、家でやる? お店でやる?』のご紹介でした。次回は『お食い初めの撮影はいつ? 何を着るの?』のご紹介です!