山形県の庄内地方。豊かな水と土壌に恵まれた庄内にある大商金山牧場は、地域環境に配慮した「循環型農業」を用いて、自社ブランド『米の娘ぶた(こめのこぶた)』を飼育しています。
その『米の娘ぶた』をたっぷり使った『米の娘餃子』の人気は高く、発売から約半年で30万個も売り上げるほど。楽天ランキング1位にも輝いた、心もお腹も満ちる美味しさをご紹介します。
自社ブランド豚「米の娘ぶた」をたっぷり包んだ餃子
パンパンに詰まった肉ダネは、こだわりの地元産原材料がぎっしり。
餃子のメインである豚肉はもちろん、自社農場で国産米とホエーを食べて育った山形県産の銘柄豚 「米の娘ぶた(こめのこぶた)」。生のまま自社工場から直送されたお肉だけを使用しており、豚肉の良さと香りを最大限に生かしているのだそう。
あっさりと甘い脂身が特徴ということもあり、お肉たっぷりでも重たくならずにパクパクいけるのが嬉しいところです。
こだわりの一番刈りニラ
餃子といえばニラ! こちらももちろん、地元産のこだわり食材を使っています。
香りの強さから、ニラは入れずに作られるご家庭も多いかと思いますが「米の娘餃子」のニラ感にはちょっと驚きがありました。
一番刈りの「達者de菜」をたっぷり使用
「達者de菜」は、金山町特産のニラ。その中でも肉厚でみずみずしく、シャキシャキとした歯触りが特徴の“一番刈りニラ”をたっぷりと使用しています。
ニラは成長が早く、年間に何度も収穫できるのですが、その中から“一番刈りニラ”にこだわって使用しているのだそう。
並べて焼くだけ!コツなし簡単調理
凍ったままフライパンに並べ、餃子のおしりが浸るくらいのお水を入れたらいざ点火!蓋をして蒸し焼きにしていきます。
これはちょっとお水を入れすぎてしまって、大慌てで水分を飛ばしているところ……。パッケージに適量がきちんと記載されているので、メーカーさんの言うことは聞きましょう。
ごま油を軽く垂らして、水分が飛んでカリッとした感じになったら焼き上がり! ちょっと焦がしちゃったけど、カリッとした仕上がりでよしとする!
肉ダネにしっかりと味がついているので、タレなどはつけずに美味しくいただけます。さっぱりめに食べたいときはお酢をつけるのもいいかも。
これはビールやらハイボールやらウーロンハイやらが欲しくなりますね。お酒を買い置きしていないので炭酸水で濁しましたが、ハイボールがよかったな……。
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冷凍のまま並べて焼くだけ。しかも美味しいというのは嬉しいですよね。こだわり食材がぎっしり詰まっているという贅沢感もあり、一緒にちょっといいビールとか開けちゃう! という気持ちにもなるというもの。
食材はもちろん、作り手のこだわりもたっぷり詰まった『米の娘餃子』は、おかずとしてもおつまみとしても超優秀。冷凍庫の常駐メンバー候補として迎えておくと心強い味方になってくれること請け合いです!
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大商金山牧場公式オンラインショップ:https://www.komenokofarm.com/
楽天市場店:大商金山牧場