筆者家族4名(大人2人・子ども2人)の当日券の金額です。
大人の休日を楽しむために特急電車に乗り、朝からアルコールを楽しんだ筆者家族一行。
到着したのは栃木県日光市の下今市駅。【東武ワールドスクウェア】が目的ではありましたが、下今市駅から鈍行に乗り換えようにも、次の電車までは30分以上の時間が!
その間にご当地アイドル観覧車を撮影をし、偶然居合わせたSL大樹に乗車し、東武ワールドスクウェアに到着したことは前回ご紹介しました。
今回は到着した東武ワールドスクウェアのご紹介です!
夢の世界一周旅行!
長らく見かけていませんが一定年齢以上の方なら歌えるあの歌。
『〜♪とぉ〜ぶわぁ〜るどすくうぇあ〜〜⤴ここは〜華麗な〜たまぁ〜てばぁ〜こぉ〜♪』
これをテーマソングに筆者は今回初めて訪れました。
東武ワールドスクウェアの開園は1993年と、30年以上の歴史があります。テーマは『世界の遺跡と建築文化を守ろう』。キャッチコピーは『一日でめぐる世界旅行』。
旅行好きな筆者ですが、時間もお金も有限であるため、1/25スケールとはいえ、世界一周旅行ができるのは楽しみしかありませんでした!
チケットは事前購入か、当日カウンターにて
前売りだと『公式HP』や『セブンイレブン』などで購入可能です。通常料金より100円安くなりますので、大人数で行くなら事前購入がお得ですね。
特に土日祝日や、長期休みGWはカウンターが混雑するとのことで、体調や予定に不安がない方は前売りがおすすめです。
我が家は前日に決めたので当日カウンターで購入しました。そうは言っても数人の待ち時間だったので問題なしです。
具体的な所要時間はどのくらいかというと
筆者家族はカフェ休憩を含め約1時間半で一周しました。
公式HPには【15分から2時間半】と記載があり、まったく参考になりません。と、思ったのですが、実際に回ってみてこの表記に納得。
じっくり見たい筆者はあと30分だけ時間が欲しかったのに対し、気持ちがすでに日帰り温泉へ傾いている夫はサクサクと歩いていってしまいました。
次女もお腹をすかせ機嫌が悪くなってきたので、我が家の所要時間は【1時間半】が限界だったのかもしれません。
カフェ「すふぃんくす」は貴重なセーブポイント。パークの中間地点でひと休み
前日から雨が降ることは承知の上での訪問で、当日は90%の降水確率。にも関わらず、雨の時にはたまたまカフェに入っていたので濡れずに済みました。
筆者家族を救ったこのカフェ、パークのほぼ中間地点にあり、真夏には貴重なセーブポイントとなりそう。
というのも、東武ワールドスクウェアは基本的に屋外。もちろん展示物も、実物の世界遺産や建築物と同様に屋外です。
日影が少ないため、晴天の真夏は暑さ対策が必須。特に小さなお子様連れの方はこまめな休憩も挟んでくださいね。
ここでもかき氷やビール、スナックを楽しみ最高の休日に華を添えてくれました。
次回、いよいよパスポート不要の世界一周旅行のご紹介です!
東武ワールドスクウェア
開園時間 (最大)8:00-18:00(通常)9:00-17:00
休園日 2025年1月20日(月)~ 26日(日)
料金 大人 2800円/人 子ども(4歳以上)1400円/人