Google検索を通じて遊べる隠しゲームは、暇潰しの最高の友。
今回は、Google隠しゲームのひとつ『ヘビゲーム』のプレイ記事をお届けします。シンプルなのに難易度が高い、絶妙なシステムに驚かされました。
見た目のカスタマイズOK。Google『ヘビゲーム』の遊び方

『ヘビゲーム』は、Googleで『ヘビゲーム』もしくは『snake game』と検索すると、検索結果画面の一番上に表示されます。ちなみに、パソコン・モバイル端末どちらでも表示されるので、好みの環境を選びましょう。
本記事では、「スクリーンショット撮影が楽だから」という理由でモバイル端末でのご紹介となります。
『ヘビゲーム』のルールはシンプルで、フィールド上をうごめくヘビを操作して食べ物をゲットしつつハイスコアを狙うというもの。途中で壁や障害物に当たると即ゲームオーバーなので、シンプルだけど意外とシビアです。
食べ物を食べ続けるうちに、ヘビの体がどんどん伸びていきます。ここで注目すべきポイントは、「自分の体」も障害物に含まれること。いくら自分の体とはいえ、激突するとそれなりに痛いということでしょうか。

ゲームスタート前に、「設定」のアイコンが表示されました。気になったので、さっそくチェックしてみます。

どうやら、ゲーム上の見た目を変更できるようです。食べ物やフィールドはもちろん、ヘビの見た目も変更可能。自分好みのデザインを選んで、さっそくゲーム開始といきましょう。
シンプルだけど難しい!一瞬でも遅れると即終了

ゲーム開始時に、簡単な操作方法が表示されます。モバイル端末の場合、デフォルト設定は「スワイプ操作」となっています。
スワイプ操作が苦手な場合、「プレイ」「設定」のアイコンが表示されているメニュー画面の右下に表示されているコントローラーのアイコンから、「タップ操作」に変更可能です。

「タップ操作」の場合、フィールドの下に矢印アイコンが表示され、これをタップすることでヘビを操作できます。操作性は個人によって変わりますが、筆者の場合はタップ操作のほうが若干操作しやすく感じました。
なお、パソコンでプレイする際は、キーボードの矢印キーでヘビを操作します。

見事なまでに鮮やかなピンク色のヘビさんが、大好物(?)のいちご目指してまっしぐら。

まっしぐらすぎてそのまま壁に激突、スコア1で終了。スコア画面では、さきほど設定したかわいらしいうさぎさんもお目見え。

必死で操作し、なんとかスコア11まで到達した様子。このゲーム、操作がかなり難しい! スワイプ操作・タップ操作どちらもかなりの難易度です。一瞬の油断が命取り。
毎日挑めるデイリーチャレンジ。ヘビも難易度もボリュームアップ!?

「デイリーチャレンジ」は、数日ぶんのスコアを記録可能。ゲームの解説を見つけられなかったので憶測でしかないのですが、基本的な操作は通常のプレイと大差ないようです。

大きな違いは、ヘビのサイズ。通常のプレイよりも幅があり、移動したあとにサイズ相応の障害物が一時的に残ります。この部分に、ヘビの頭がぶつかるとゲームオーバー。横幅の部分は、障害物に当たってもミスの判定になりませんでした。
このときのスコアは、先ほどの通常プレイスコアと同じ11。障害物があとに残ることを考慮しながらプレイしないといけないので、難易度はさらに上がっています。
見た目に反して高難度!?自信がある人はトライしてみて
今回は、Google検索を通じて遊べる『ヘビゲーム』のプレイ記事をお届けしました。
見た目やシステムはシンプルですが、思い通りのタイミングでヘビを方向転換させるのが非常に難しく感じました。スワイプやタップなどの操作に自信がある人には特におすすめなので、気になったらぜひプレイしてみてください。