Google検索を通じて遊べる無料ブラウザゲーム、『Doodle チャンピオン アイランド ゲーム』プレイ記事の第3弾をお届けします。
報われないおつかいをこなしつつ、強敵チームとの激戦に挑む忍者ネコさんの雄姿をお楽しみください。
遠路はるばる鬼が島へ。待っていた“仕打ち”とは…
第2弾の記事で、おつかいを頼まれた忍者ネコのラッキーさん。さっそく鬼が島にやってきました。煮えたぎる溶岩が流れていて、これからの季節は大変そうな地域です。冬に来たらちょうどいいかもしれません。
届け先であるカギ屋さんを発見しました。建物の外見だけではわからないので、実際に中に入って確認するしかありません。せめて看板を出すなど、宣伝効果を意識することを強くおすすめします。
頼まれていた手紙を渡しました。どうやら依頼人はペチュニアさんというお名前のようです。ペチュニアは南米原産の花で、春から初冬の時期にかけて開花します。これでおつかいは終了……だと思っていました。
「おつかいが終わるとどうなると思う?」
「知らんのか、おつかいが始まる」
手紙の内容は納品依頼書だったようで、なんと500個もの錠前を届けることになってしまいました。なんてめんど……やりがいのあるお仕事なのでしょうか。そんなわけで、ペチュニアさんの家に戻ります。
「もう行っていいわ」
……それだけ!?
バイト代どころか、ねぎらいの言葉ひとつすらもらえませんでした。割に合わないにもほどがある、ブラックどころの騒ぎではないですね。インターネットがあったら炎上待ったなしですよ。
骨折り損のくたびれ儲けでしたが、おつかいはここで終了。本来の目的である、鬼が島の競技に挑みます。
気を取り直してラグビー会場へ。強敵相手に悪戦苦闘
鬼が島では、ラグビーに挑戦。相手チームの鬼さんに追いつかれることなく、ボールを所定の範囲まで運びきれば勝ち。
フィールドを走っていると、鬼さん達が追いかけてきます。ただ走っているだけでは、あっという間に追いつかれミス判定に…。味方へのパスはもちろん、フィールド上に落ちているお助けアイテムを活用しないと、とてもではないけど勝てません。
何回かリトライして、ようやく勝利を掴みました。難易度は結構高めかもしれません。なにせ、難易度設定などのお助けシステムは今のところ見かけていないので、勝てるまで何度もリトライするしかないのです。ネバーギブアップ精神が問われます。
オリンピックは“不屈の闘志”が大切。挑戦はまだ終わらない
『Doodle チャンピオン アイランド ゲーム』プレイ記事の第3弾では、ブラックレベルのおつかいを経てラグビーの強敵を撃破しました。理不尽な目に遭ったからこそ、「せめて自分は真面目に戦おう」と考えたのかもしれません。さすらいの(?)アスリートの挑戦はまだまだ続きます。