Google検索を通じて遊べる無料ブラウザゲーム、『Doodle チャンピオン アイランド ゲーム』プレイ記事の第2弾をお届けします。
純正(?)アクションだけにとどまらず、まさかのリズムゲームも登場。キーボードでゲームをプレイしなれていない筆者が、悪戦苦闘しながら攻略する様子をご覧ください。
華やかな水中演技。しかし見る余裕もない難易度
第1種目の卓球をこなし、百戦錬磨のチームに加入したところで、新たな競技にチャレンジします。こちらの競技は、実際に表示を見なくてもある程度想像がつきますね。
……というわけで、「アーティスティック スイミング」のお時間です。シンクロナイズドスイミングといえば伝わる人も多いのではないでしょうか。現実の競技と同じように、BGMに合わせてポーズを決めるのが目的のようです。
さっそく競技開始。鮮やかな衣装に身を包んだ選手たち(一部除く)が、華麗な演技を披露します。なぜ海中にミラーボールが設置されているのか、なぜ右端のカメさんだけ衣装を身にまとっていないのかという疑問を抱きつつ、リズムに合わせて矢印キーを押していきます。
実は筆者、リズムゲームがあまり得意ではありません。4年ほどプレイしているスマホ向けアプリゲームにもリズムゲームのコンテンツは存在しますが、メインというわけではなくストーリーに華を添えるおまけのような存在。しかも、キーボードでプレイすると指が動きづらく、ミスを連発してしまいます。この競技は、スマホでプレイすると圧倒的に楽そうですね。
こちらはハイスコア更新時のリザルト画面。初回クリア時には巻物を受け取るアニメーション動画が再生されるのですが、不器用ゆえに毎回うまくスクリーンショットを撮れません。気になる人は実際にプレイしてみてくださいね。
オリンピックついでに観光気分。個性的な住民のおつかい役に…
このゲーム、オリンピック競技会場以外にも入れる場所があるんです。こちらは、マップ全体の北西方向に進んだ先の浜辺に停泊している船。近づくとドアが開くようなモーションが表示されるので、その場所でスペースキーを押すと入れます。
中にいる住民に話しかけてみたところ、どうやらオリンピックが開催されていることを知らない様子。そのまま成り行きに任せて会話を聞き流していると…。
突然頼み事をしてきました。断ることもできますが、それだと記事のネタが減ってしまうので引き受けることにします。
どうやら、鬼が島にいるカギ屋さんに手紙を届けてほしいようです。オリンピック開催を知らなかったほどなので、新聞も郵便システムもないのでしょう。現代社会に慣れきっている筆者にとってはカルチャーショックです。
誠に勝手ながら、本日の配達業務はたった今終了とさせていただきましたので、次回の記事でついでに届けることにします。
残る競技は5種目。オリンピックはまだ続く
『Doodle チャンピオン アイランド ゲーム』プレイ記事第2弾では、華やかな水中演技と個性的すぎるキャラとの出会いがありました。これでもまだ半分も攻略できていないので、当初の目的である「伝説のチャンピオン討伐」を達成するまでシリーズ化しそうです。