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【無料】タイミングを狙って打ち返す。Google版『クリケット』をプレイしてみた

スポーツをする習慣がなくても、無料ブラウザゲームなら誰でも気軽にプレイ可能。

今回は、Google検索を通じて遊べる無料ブラウザゲーム『クリケット』のプレイ記事をお届けします。

とてもシンプルなのに、地味に夢中になってしまった様子をお楽しみください。

野球とは似て非なる。クリケットのルールとゲームプレイ方法

クリケットは、16世紀にイングランドの南部地域で始まったと言われる球技です。専用のバットとボールを使用し、11人で構成されるふたつのチームが点数を競います。野球に似ていますが、ルールは大きく異なります。

投手が投げたボールをバッターが打ち、ボールが戻ってくるまでに攻撃側の選手2名が専用フィールド内を往復することで点が加算されるという仕組み。どちらか1名が規定のラインを超えていなかった場合は得点になりません。そのほか、得点やアウトなど、細かいルールが規定されています。

Google検索で『Google クリケット』と検索すると、検索結果のトップにゲーム開始画面が表示されます。Google検索であればどのブラウザでもプレイ可能ですが、“Google”という補助ワードを入れないと表示されないので要注意。

パソコン・モバイル端末対応なので、好みの環境で遊べます。当記事では、スマホのプレイ画面でご紹介します。

“プレイ”のアイコンをタップすると、素朴なグラフィックの虫さんがお出迎え。筆者は虫が大の苦手ですが、愛嬌のある見た目なので許容範囲内でした。

タイミングが重要。シンプル操作で打ち返せ!

専用のフィールドに両チームの選手がスタンバイし、いざ競技開始。画面下部に表示されているクリケットバットのアイコンをタップするまでボールは飛んでこないので、不意打ちを喰らう心配はありません。

モバイル端末はアイコンタップ、パソコンの場合はスペースキー押下かアイコンクリックでボールを打ち返します。タイミングが合っていれば、ボールを打ち返して加点のためのランが始まります。

クリケットはランの回数がそのまま得点として加算されるので、いかに長打を出せるかが勝負の分かれ目です。

Google版『クリケット』の場合、ウィケットにボールが当たって破壊されるとゲームオーバーとなり、スコアが表示されます。初回プレイはたったの3点で終了。さすがにこれで終われないので、もう少しプレイしてみます。

まさかの0点で終了。なぜかバッターがひよこさんに変身しました。アウトになった瞬間に何が起きたのでしょうか。

タイミングによっては、“6ラン”が飛び出すこともあります。打球がバウンドなしでバウンダリー(外周)を超えた場合、攻撃側の選手はランをしなくても6点が加算されます。野球でいうホームランのような位置づけです。

一気に6点が加算され9点に。このまま、いけるところまで点を重ねていきます。6ランが飛び出したときの爽快感がやみつきになりそう。

2回目のプレイでは、36点まで獲得できました。打ち返すタイミングをうまく掴めるようになれば、スコア3桁台も夢ではなさそうです。

クリケットを知らなくても十分楽しい!気軽にレッツプレイ♪

今回は、Google検索を通じて遊べる無料ブラウザゲーム『クリケット』のプレイ記事をお届けしました。

ゲームでの操作方法やルールはとてもシンプルなので、クリケットになじみがなくても気軽に遊べます。興味がある人は、ぜひプレイしてみてください。

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桃山いち子(Ichiko Momoyama)

幼少期から狭く浅くゲームをたしなみ続けるアラフォーのゲーマーです。コスメにも興味があり、年齢を感じ始めた肌をどうカバーするか試行錯誤しています。時々、コンビニでちょっとしたおやつを買うことがささやかな楽しみ。

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