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【6050円】『自分軸手帳2026』+『自分軸手帳ガイドブック「自分軸手帳のはじめ方」』で「自分の納得」という地図を手に入れる #0

例年、9月頃にどどんと発売になる翌年のスケジュール帳。デジタルで管理できる時代ではあるものの、アナログ手帳も根強い人気があります。

数ある手帳の中でもずっと気になっていたのが「ワーク」の充実したもの。ワーク系の手帳はそれぞれにコンセプトがあるので、なかなか“今の”自分にフィットするものを見つけるのって難しいですよね。

手帳会議の際にあれこれ調べて気になって、翌年使う候補に入れていた『自分軸手帳』。このたび縁あってご提供いただいたのでご紹介します。

『自分軸手帳』は自分軸を見つけて育てていく“パートナー

『自分軸手帳』は、単なるスケジュール帳ではなく、自分軸を見つけて育てていくパートナーとなる手帳。

スケジュール管理ができるのはもちろんですが、自分のことを知るためのワークが充実しているのが特徴です。

世間や周囲の「こうあるべき」という期待に応えているうちに、自分の喜びや目標がわからなくなってしまうことは往々にしてあるもの。迷子になってしまっても自分のことを知っていれば、自分らしく幸せに生きるための道しるべにできます。

この手帳で自分を知り、自分らしい人生を送ってほしい。そんな想いが「自分軸手帳」という名前に込められています。

引用元:『自分軸手帳』公式サイト

大人にこそおすすめ。自分軸手帳の魅力3選

自分軸手帳2026 4070円(税込)

世で言う「こうあるべき」とか常識とか一般論とか。誰かの期待に応えるように生きているうちに、自分を見失ってしまうケースって意外とありますよね。

特に30代以降のキャリア形成や、子育てや介護なんかの主力となる世代では、好きとか楽しいとかを少しずつ諦めて“役割”を生きていることもあるんじゃないかと思うんです。

そんな「迷える子羊というにはちょっと経験値が高いな?」という大人にもおすすめしたい『自分軸手帳』の魅力を3つ、ご紹介します。

8種のオリジナルワーク

画像引用:自分軸手帳STORE

最も興味を引かれたのが「ワーク」。8種のワークがあり、それぞれ掘り下げていくことで、自分が持っている資源と、見失いがちな自分軸を見つけることができます。

頭の中のことは紙に書き出すと整理ができると考えていますが、なんのテーマもなしに行うのは難しいですよね。そんなときには、ワークがとっても強い味方になります。

シンプルなフォーマットと余白

画像で見て知ってはいたものの、実物のマンスリーの余白の広さにびっくり。

予定とそれに付随するタスクとか、今月やりたいけど日にちまで決めきれていないこととか広く書けていいね、なんて思っていましたが、それどころじゃない広さ。

ウィークリー右側の習慣化リストも縦長に取ってあるので、使い方は考え方次第で無限に湧いてきそう。「7つの習慣」(スティーヴン・R・コヴィー著)の運用もできそうです。

目標を立てられる、振り返りができる

目標設定と振り返りは、セットで行ってこそ力を発揮するもの。わかってはいても、なかなか振り返る時間を取るが難しかったりするんですよね。

「振り返りって具体的にどうやるの?」というのも、結構ある悩みだと感じます。

自分軸手帳には、このポイントで振り返るといいよ、という提案があるので、まずはそれに沿って書いてみられるのがとても助かります。

公式ガイドブックの頼もしさ

自分軸手帳公式ガイドブック「自分軸手帳のはじめ方」(2024年10月発売) 1980円(税込)

ワークもたくさんあり、スケジュールを書くスペースの自由度も高い。となると、書き方や使い方に悩みや迷いが出てくるもの。

そんな悩みに優しく寄り添ってくれるのが、公式ガイドブックです。

公式+ユーザー目線のガイドブック

一般的な手帳にある、マンスリー、ウィークリーに加えて、8つものワークがある『自分軸手帳』。手帳本体をパッと見ただけでは、何がどんな役割を持っているのかを理解するのは難しい部分もあります。

それぞれのワークに取り組む際のポイントはもちろん、どんなことを考えるのか、どんなふうに書くのか、公式目線、ユーザー目線の両面から知ることができます。

実際の使用例がたっぷり見られる

『自分軸手帳』を数年に渡り愛用している方々の活用事例がたっぷり載っているのも、公式ガイドブックならではの魅力です。実際に使っている方の“ナマ”の手帳を見ていると、実にたくさんの可能性を感じられます。

まっさらな手帳を前に、ワクワクと迷いは両立するもの。手を止めてじっくり考えるのもいいですが、前に進みたい気持ちも持っていますよね。

使用例を見ながら試してみるうちに、自分に合う使い方が見えてくるはず。まず書き始めてみるにあたって、たくさんのサンプルがあるのは心強いものです。

続けられるか不安ならコミュニティに入るのもアリ

気になるけど続けられるか不安な気持ちがあるのは、とってもよくわかります。そんな方には【自分軸手帳部】もおすすめ。

毎月「公式手帳レッスン」や、目標と振り返りを投稿する期間、手帳習慣をつけるための環境が用意されています。参加すると決めてさえしまえば、確実に手帳と向き合う時間が作れるのがコミュニティのいいところだと感じます。

人との約束の力って、思っているより大きいものですものね。

“やると決めたらできる”のは素晴らしいこと。でも、自分だけの力では難しいのなら、誰かと一緒に取り組むのもひとつの方法だと考えます。仲間がいるのは心強いですからね。

2026年は自己変革の年と考えている筆者。『自分軸手帳2026』のワークへの取り組みや、毎月の目標設定と振り返り、起きた変化などを、年間をとおした連載でお伝えします。

2026年の手帳を決めかねている方、『自分軸手帳2026』を、一緒にはじめてみませんか?

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蓮水おり(ori hasumi)

美味しいものと美術展とライブをテンション高めに楽しむワーママでバンギャ。コーヒー歴15年超の、J.C.Q.A.認定コーヒーインストラクター2級。12星座をモチーフにしたオリジナルブレンドのコーヒー屋を営んでいます。

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