和牛といえば焼肉やすき焼きだし、ベーコンといえば豚肉のイメージ。そんな世のイメージを覆す、『肉彩工房』で販売している“黒毛和牛のベーコン”。
テンション高めに未知との遭遇を果たしたのち「どうやって食べたらより楽しめるだろう?」に行き着くのが、食いしん坊の性。
完全に思いつきで試してみたくなった名もなきアレンジ料理を、ふたつご紹介します。
玉ねぎと和えてごはんにどーん!
ちょっとだけ食べ足りなくて、〆的に白米が食べたいときが、みなさんきっとあると思うんです。
シンプルでかんたん、旨味みをぎっしり味わえる上にさっぱりと食べられる。どどんとごはんに乗せられる、丼のアタマがささっとできちゃいます。黒毛和牛のベーコン、優秀。
作り方と言うのも仰々しく感じるほどの、簡単レシピ。
スライスして塩もみして水を絞った玉ねぎと、黒毛和牛ベーコンをボウルへ。そこに胡麻油ひとまわしと、ブラックペッパーをお好みで加え、和えたらできあがり。
分量は“勘”です。玉ねぎとベーコンは、見た目で同じくらいの量だとバランスがよさそう。胡麻油とブラックペッパーは、味見をしつつお好みで。
ごはんの上にのっけたら、お好みでブラックペッパーや万能ネギなんかを散らしてもいいかも。
ぎゅぎゅっと旨みを感じられてとても良き。ベーコンがもう少し太めでもよかった気がしますが、〆にぴったりの丼が食べられます。
アタマだけでおつまみにするなら、クラッシュアーモンドなんかがあってもいいかも。
軽く炙ってうまみ凝縮。チーズと合わせてサラダにも
こちらも簡単に作れるご馳走サラダ。ベースは何の変哲もないグリーンサラダですが、トッピングに和牛のベーコンとカマンベールチーズがあることで、急にご馳走。
ドレッシングは、オレンジを丸ごと絞って、果肉も使って手作り。オリーブオイルとお酢に塩胡椒とおうちにあるものでできるのに、見た目も味もとても華やかにしてくれます。
ほどほどのサイズに切ってトースターでチン。5分も入れておいたら、旨みがギュッと凝縮したように感じました。
合わせるチーズはカマンベールがおすすめ。国内のメーカーのものならそうクセもなく、カビのチーズに苦手意識のある方も食べられるかも。
ちょっと常温に置いておいてやわらかくして手で千切ると、取り分ける場所によって違う食感を楽しめます。
黒毛和牛のベーコンは、公式オンラインショップで!
スーパーで見たことのなかった黒毛和牛のベーコンは、食肉加工・卸会社「ニイチク」が運営するオンラインショップ「肉彩工房」で購入できます。
1枚ずつ丁寧に包装されたすき焼き用の高級肉や和牛のステーキ肉を始め、ベーコンやハンバーグ、メンチカツなどの加工品なども取り扱っています。石垣牛や松坂牛など、ブランド牛を複数扱っているので、手頃なところだとハンバーグの食べ比べも楽しそう。
もちろん、お祝い事や記念日など、豪華な食事がしたいときには、奮発していいお肉をお取り寄せする楽しみも。
そのままでもアレンジしても楽しめる黒毛和牛のベーコン。まだ食べたことがない方は、ぜひ! 未知との遭遇をしてみてください。筆者、リピート検討中です。
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公式オンラインショップ:肉彩工房
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