幻想的な世界観と奥深いカードゲームが楽しめるGoogle無料ブラウザゲーム『半月』。
今回は、『半月』プレイ記事の後半をお届けします。
美しい雰囲気とは裏腹に激化していくバトルの様子をご覧ください。
スペシャルカードは使用制限あり。使いどころを見極めよう
前半では、レベル3までクリアして“スペシャルカード”を獲得しました。一度獲得したカードは、端末やブラウザの記憶状態に変化がない限り、ゲームオーバーになると再使用できます。
とはいえ、ゲームオーバーになるまでは1回しか使えないので、適当に使うと後で泣きを見ます。
ひとまず、レベル4ではカードを温存。このステージはまだ配置と運に恵まれていたので、普通に勝てました。
レベル5。よく見ると、中央のエリアが線で繋がっていません。この違いが、カードの連鎖に大きく影響してきます。
ここでもカードを温存したところ、まさかの1点差で勝利。ちょっとでも判断を間違えていたら、確実に負けていたでしょう。やはり、レベルに応じて相手の強さも上がっています。
レベル6。昭和に放送されていた某有名ドラマシリーズよろしく「なんじゃこりゃあ!」と叫びたくなる配置です。線で繋がれている部分は多いのですが、今度は数が多すぎて判断ミスが増えそう。
初回プレイなので、ここはスペシャルカードさんに助けていただくことにします。カードの詳細画面で「プレイ」を選択すると、カード使用モードに突入。
今回使用したカードは、「使用したレベルに限り、ペアが成立したカードのポイント数が1増える」という効果。スペシャルカード自体が非常に強力ですが、ペアが成立しないとまったくの無意味になってしまうので、カードの引きが悪いと泣きます。
満月ペアが成立すると2ポイント獲得できますが、スペシャルカードの効果で1ポイント加算され、合計3点を獲得できます。満月ペアを大量生産できたときの爽快感は抜群!
うっかり決着時のスクリーンショットを撮り損ねてしまいましたが、レベル6もクリア。ここまでくると、いろいろと集中力が欠けてきます。
今度のカードは、「使用したレベルに限り、相手が選べるカードは1回に2種類、プレイヤーが選べるカードは1回に4種類になる」という効果。選択肢が増えるのはいいのですが、満ち欠けの連鎖が狙いにくいカードが同時に出る可能性もあるので、諸刃の剣と言えそうです。
ついに訪れた“運命の時”。負けたら最初からやり直し!
レベル7。4マス1組のエリアが4つに分かれており、満ち欠けの連鎖が非常に狙いにくい状態です。今まで以上にカードの引きの良さが問われそう。
焦っていたため、またしてもスクリーンショットを撮り損ねてしまいました。しかも、カードの引きが過去最強レベルで悪く、たったの3ポイントで負けてしまうというオチ…。
中途半端なところで終わってしまいましたが、リトライに成功した場合は、また記事でお届けするかもしれません。
“運ゲー”だけど美しい。幻想的な空間に触れてみよう
今回は、Google検索を通じて遊べる無料ブラウザゲーム『半月』のプレイ記事後半をお届けしました。最後はリアルラックに恵まれず、志半ばにして道を絶たれるという結果になってしまいましたが、実際のプレイは結構楽しめました。
いわゆる“運ゲー”の要素は強いですが、幻想的な世界観に癒されたい人や、カードゲームが好きな人にはおすすめです。パソコン・モバイル端末のどちらでもプレイできるので、気になったらぜひ挑戦してみてください。