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【2000円以内】黒毛和牛のベーコンをもっと楽しむ。名もなきアレンジ料理2種

和牛といえば焼肉やすき焼きだし、ベーコンといえば豚肉のイメージ。そんな世のイメージを覆す、『肉彩工房』で販売している“黒毛和牛のベーコン”。

テンション高めに未知との遭遇を果たしたのち「どうやって食べたらより楽しめるだろう?」に行き着くのが、食いしん坊の性。

完全に思いつきで試してみたくなった名もなきアレンジ料理を、ふたつご紹介します。

玉ねぎと和えてごはんにどーん!

ちょっとだけ食べ足りなくて、〆的に白米が食べたいときが、みなさんきっとあると思うんです。

シンプルでかんたん、旨味みをぎっしり味わえる上にさっぱりと食べられる。どどんとごはんに乗せられる、丼のアタマがささっとできちゃいます。黒毛和牛のベーコン、優秀。

作り方と言うのも仰々しく感じるほどの、簡単レシピ。

スライスして塩もみして水を絞った玉ねぎと、黒毛和牛ベーコンをボウルへ。そこに胡麻油ひとまわしと、ブラックペッパーをお好みで加え、和えたらできあがり。

分量は“勘”です。玉ねぎとベーコンは、見た目で同じくらいの量だとバランスがよさそう。胡麻油とブラックペッパーは、味見をしつつお好みで。

ごはんの上にのっけたら、お好みでブラックペッパーや万能ネギなんかを散らしてもいいかも。

ぎゅぎゅっと旨みを感じられてとても良き。ベーコンがもう少し太めでもよかった気がしますが、〆にぴったりの丼が食べられます。

アタマだけでおつまみにするなら、クラッシュアーモンドなんかがあってもいいかも。

軽く炙ってうまみ凝縮。チーズと合わせてサラダにも

なんでもない日に作ったけど、これは華やかでパーティーメニュー向き。

こちらも簡単に作れるご馳走サラダ。ベースは何の変哲もないグリーンサラダですが、トッピングに和牛のベーコンとカマンベールチーズがあることで、急にご馳走。

ドレッシングは、オレンジを丸ごと絞って、果肉も使って手作り。オリーブオイルとお酢に塩胡椒とおうちにあるものでできるのに、見た目も味もとても華やかにしてくれます。

ほどほどのサイズに切ってトースターでチン。5分も入れておいたら、旨みがギュッと凝縮したように感じました。

合わせるチーズはカマンベールがおすすめ。国内のメーカーのものならそうクセもなく、カビのチーズに苦手意識のある方も食べられるかも。

ちょっと常温に置いておいてやわらかくして手で千切ると、取り分ける場所によって違う食感を楽しめます。

黒毛和牛のベーコンは、公式オンラインショップで

スーパーで見たことのなかった黒毛和牛のベーコンは、食肉加工・卸会社「ニイチク」が運営するオンラインショップ「肉彩工房」で購入できます。

1枚ずつ丁寧に包装されたすき焼き用の高級肉や和牛のステーキ肉を始め、ベーコンやハンバーグ、メンチカツなどの加工品なども取り扱っています。石垣牛や松坂牛など、ブランド牛を複数扱っているので、手頃なところだとハンバーグの食べ比べも楽しそう。

もちろん、お祝い事や記念日など、豪華な食事がしたいときには、奮発していいお肉をお取り寄せする楽しみも。

そのままでもアレンジしても楽しめる黒毛和牛のベーコン。まだ食べたことがない方は、ぜひ! 未知との遭遇をしてみてください。筆者、リピート検討中です。

初めましての黒毛和牛のベーコンの購入はこちら
公式オンラインショップ:肉彩工房

使用したベーコンはこちら。

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