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【2000円以内】ピカプロDXをスマホに使ってみた

自分で簡単にガラスコーティングができるアイテム『ピカプロDX』をスマートフォンに使ってみました。

私はスマホ依存症て言われても「はい、そうです」と返答してしまうかもしれないほど、日頃からスマホを手放しません。そんな私が施工の仕方や、施工にかかる時間、仕上がりなど、実際に体験してみた感想をお伝えします。

スマホのガラスコーティングが気になっている方、必見!

商品の内容チェック

ピカプロDXの内容

まずは封入されている商品の内容チェック。

  • 速乾性汚れ落としクリーナー
  • 乾燥紙タオル
  • マイクロクロス
  • コーティング剤2つ
  • 説明書

説明書には施工の仕方を動画で確認できるQRコードがついています。あらかじめ見ておくと安心!

STEP1・画面の汚れを落とす

スマホの電源を落として、速乾性汚れ落としクリーナーで画面の汚れを拭いていきます。

ホコリ対策とかしていない部屋の中でやりましたが、静電気が発生しにくいのかホコリが画面に付着してしまうことはありませんでした。

STEP2・コーティング剤を塗る

マイクロクロスを水で濡らして、コーティング剤を少量クロスに馴染ませます。それから円を書くようにくるくると塗布。

コーティング剤は袋からドバっとでてきやすいのでそこだけちょっと慎重になりました……。

しばらくくるくると画面を擦ると、だんだん溶剤が馴染んでキレイになっていきます。3回ほど塗布を繰り返しました。

STEP3・拭きあげて仕上げる

乾燥紙タオルでキレイに拭きあげて完成です。

これで本当にコーティングできているのかな……? と思うほど、見た目が変わらないので不安になるのですが……

触ってみると画面がめっちゃすべすべになっていて、触り心地が最高!!

しかも指紋がほんとうにつきにくい。皮脂がついても軽く拭くだけですぐキレイになる。感動。

塗布後すぐはH4ほどの硬度ですが、48時間以上経過するとH9になります。

せっかくなので背面にも塗布しました。

普段はスマホケースをつけているのですが、溶剤が勿体なかったので。重くなるからスマホケースをつけたくない、でも本体を保護したいという人は、スマホ全体をコーティングできるのが嬉しいポイントですね。

ガラスフィルムを使っていたときは、スマホケースを外す度にガラスフィルムを引っ掛けてしまうことがあったのですが、その心配がなくなったのは嬉しい!

コーティング後の使用感

上にも書いた通り、とにかく画面がすべすべで滑りが良くなっています。

とは言っても滑りすぎることはなく。スライドもタップもしやすくなりました!

宮沢賢治の「よだかの星」、大好き。

スマホで読書をすることが多いのですが、テカりすぎて読みにくくなるということはありませんでした。インターネットやSNSをしていてもまったく気になりません。

「原神」、すごく面白い。

ゲームをすることも多いのですが、操作感が良くなった気がします。指がひっかからないですね。ゲームに熱くなりすぎて手が汗と脂でギトギトになっても、サッと画面を拭くだけでキレイになるのでとても良いです。

施工して数日の間にちょっとスマホを落としたりもしましたが、画面に傷などはいまだにありません。

スマホは型が古くなってくると、型に合ったフィルムを売っているところがだんだん減ってきたりしてくるので、その心配をすることがなくなるのも嬉しいポイントです。

毎日使用するスマホなどは、1年ほど効果があるとのこと。気になる場合は1年経たずに再度施工しても、お店でやってもらうより安いからキレイで丈夫な状態を保ちやすいだろうなとも思います。

以上、ピカプロDXをスマホに使ってみた率直な感想でした。参考になれば幸いです!

ご購入は下記リンクより


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冴木右肘

幼少期より花に囲まれて暮らしている。毎日1本の缶ビールとおつまみを用意して本を読むのが好き。他に料理やゲームなど浅く広くいろんなことに興味あり。横浜DeNAベイスターズのファン。

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