肌トラブル防止のためにも、メイクツールのお手入れは必須。かつての筆者はメイク落とし用の洗顔フォームでメイクツールを洗っていましたが、やはりメイクツール用の洗剤で洗いたいところ。
筆者の場合、ダイソーの『パフ・スポンジ専用洗剤』を何年も愛用しています。今回は、プチプラなのに優秀な『パフ・スポンジ専用洗剤』の使用レポートをお届けします。
税込み110円。リピート・まとめ買いしやすいのが強み
ダイソーのメイクツール用洗剤は有名なので、愛用している人も多いと思われます。メイクツール用洗剤は多くのメーカーから発売されていますが、ダイソーの『パフ・スポンジ専用洗剤』は税込み110円。非常に安価なのでリピート・まとめ買いしやすいのが最大の魅力。使用頻度が高いので、まとめ買いしやすいのは助かります。
安価なのに洗浄力高め。コスパを気にせず使える
使い方はいたってシンプル。汚れたパフやスポンジに適量をたらし、優しくもみ込むように洗うだけです。パフの大きさ・厚さによって“適量”は変わってきますが、極端に多すぎたり少なすぎたりしなければ適当でOK。税込み110円なので、コスパを気にせず使えます。
写真ではわかりにくいですが、フェイスパウダーで汚れていたパフが一度の洗浄でキレイになりました。
110円という安価ゆえに、「安いだけで全然落ちないのでは?」と思う人もいるかもしれません。筆者は1日に2回(朝晩)使用したパフを洗っていて、汚れが落ちなかったことはありません。もちろん、洗ったあとはしっかり乾かす必要があるので、パフは2つ用意してローテーションで使用しています。
ファンデーションの汚れもすっきり!
今回は撮影していませんが、リキッドファンデーション使用後のスポンジもこの『パフ・スポンジ専用洗剤』で洗っています。ファンデーションはシュウウエムラの『アンリミテッド ラスティング フルイド』を使用していますが、こちらの洗剤を使うと一度洗いですっきり落ちます。
パフやスポンジだけではなく、アイシャドウチップもこの洗剤で洗っています。汚れがしっかり落ちてくれますし、チップが傷んでしまうこともありません。ブラシ類に関しては、こちらではなくブラシ専用の洗剤がおすすめですが、また別の記事でご紹介します。
メイクツールはこまめなお手入れ必須。コスパ重視で選んでも◎
ダイソーの『パフ・スポンジ専用洗剤』は、税込み110円でメイク用のパフ・スポンジをキレイに洗い流せる、影の功労者的なアイテムです。安価なのでリピート・まとめ買いしやすく、コスパを気にせず使えるのも◎。
ダイソーのコスメやツールは年々人気が上昇しており、筆者も愛用品が増えているので、また別の機会にご紹介しますね。