おうちで、自分で果実酒を漬けてみたい初心者の方にぴったりのアイテム、それが『ホワイトタカラ果実酒の季節mini』。小さなボトルで保存場所にも困らない優れものです。
前回は商品の基本情報をお伝えいたしましたが、今回は漬け込みの様子をご紹介したいと思います。
筆者はスーパーで477円で購入しましたが、販売場所によって価格は変わります。また、レモンは1個100円程度で購入しています。
はちみつレモン酒、君に決めた!

公式サイトで紹介されているレシピの中から選んで、はちみつレモン酒をつくってみることにしました。
推奨季節は1~2月とありますが、レモンは通年売られているのでどの季節でもつくれるのがいいですね。
材料は『ホワイトタカラ果実酒の季節mini』と、レモン1個、はちみつ大さじ4だけ。
果実酒というと氷砂糖をたくさん用意して大きな容器で作るというイメージでしたが、簡単に揃えられる材料でつくれるのが嬉しいポイントです。
仕込み作業は10分未満のカンタンさ!
『ホワイトタカラ果実酒の季節mini』にはちみつを入れて溶かす

家にあるはちみつあるから買わなくていける!と思ったのに、ぴったり大さじ4杯ぶんしかなくて焦っているのは内緒です。足りてよかった。
レモンの皮を剥いて、輪切りにして瓶に入れる

包丁で皮を削いで、輪切りにしました。今回は皮を使わないので洗う手間がないのも簡単ポイントです。
白い部分は苦みがでるのでできるだけ取った方がいいそう。ズボラすぎてわりと残っているけれど、許容範囲ということで。

レモンを入れたことで、瓶の中の体積も増えてそれっぽくなりました。
1日1~2回、スプーンなどでよく混ぜる
忘れないように、朝と晩に蓋をあけて混ぜました。この状態で3日経てばもう飲めるというのですから、楽しみでわくわくが止まりません♡
はちみつを入れて、レモンを切って入れるだけ。ほんとうに簡単すぎて、これで果実酒ができるのだろうかと不安になるほどです。
作業工程10分もかかっていません。ちょっとした時間で仕込めるので、忙しい日々でもつくれますし、休みの日に完成するように計算して仕込みをするというのもできそうですね。
次回はいよいよ完成! どんな仕上がりになるのか、どんな飲み方が良いかをお伝えします。