季節を問わず食べたくなるのが中華料理。こと麻辣湯は、近年大流行していますね。スーパーやコンビニでカップタイプの麻辣湯も販売されており、人気を博しています。
今回は、大人気『iSDG 麻辣燙』を販売中の医⾷同源ドットコムから9月上旬に発売された、新スタイル・本格中華汁なしまぜ麺『中華房 麺ピー 麻辣味/まろゴマ味』をご紹介します。
以前ご紹介した『iSDG 麻辣燙』と同じ『中華房』シリーズとあって、期待が高まります。
本格中華の味わいをグルメな日本人好みに

「本場中国を旅した気分になれる、『ガチ中華』な一品 -ひとくちごとに、旅する中華。」をキャッチフレーズに掲げる「中華房」シリーズ。日常を離れて本場中国を旅するように香味豊かな1杯を楽しめます。
麻辣燙/酸辣燙シリーズに続いて今回開発されたのは、中国で日常的に親しまれている麵料理の一種である「面皮(メンピ)」。
この面皮を日本人好みの、つるつるもちもちの食感で、すすりやすくしっかり味の絡む適度な太麺に改良したのが『中華房 麺ピー 麻辣味/まろゴマ味』です。
熱湯を注ぐだけで本格的な味わいを楽しめるというだけでなく、待ち時間で食感が変わるという嬉しい楽しみも。

3分だと、超もっちもち。歯応えがしっかりあって、食べ応え抜群。5分では、つるつるもちもちの食感に。個人的には3分のもっちりムチムチした食感が好みです。
なお、調理の際にフタを完全に外すタイプなので、お湯を捨てる際にフタが落ちないようにご注意ください。持ち運ぶ時は、カップ本体を持ってくださいね。
ひとくちで確信する『麻辣味』のあと引き旨辛

開発段階から本場の料理人が関わっているという中華房シリーズ。中国からシェフを呼んでしまうんだから、本気度の高さもうかがえるというものです。
なので、中華房の「シビから味」には個人的にとても信頼を寄せています。

麺、辛味ソース、粉末調味料、調味酢というシンプルな構成。
とはいえ、麻辣燙/酸辣燙シリーズが美味しかったので、こちらも期待できます。

ひとくちめで、もうちゃんと辛い! 辛いけど「これは旨辛になってあと引くやつだ!」という確信のある辛さ。唐辛子にある華やかな香りと辛味がふわっと広がります。これは好きですね。
そして調味酢も、黒酢のまろい酸味が油の重さを和らげるいい仕事をしているぅ! 中華的酸味が好きな人は、もう少し量が欲しくなるかも。テーブルに黒酢ある中華屋さん推せるのは、カスタマイズ性が高いからですね。
こちらは具材は入っておらず、シンプルにシビから味の麺を楽しめます。しっかり濃い味なので、ネギ、搾菜、鶏肉などを足して、サラダ麺みたいにしても美味しそう。
『まろゴマ味』は香ばしいゴマの香りとマイルドな辛み

『麻辣味』に続いて、期待が高まる『中華房 麺ピー まろゴマ味』。こちらは辛さよりも濃厚さやごまの香り推しな印象。
中華料理の独特の、香味豊かで濃厚な味わいを楽しめます。

こちらは、麺とソースが2種、辛味油と具材も入っていました。
ソースは2種とも、よく揉むなり振るなりして、全体を均一にしてから袋を開けるのがよさそうです。

『まろゴマ味』は名前のとおり、まろやかな胡麻の香りがしっかり。喉にピリッとくる辛さはありますが、濃厚なごまの風味が前にある印象です。
具材の搾菜と大根とささげの塩漬けは、もちもちの麺にコリコリ食感がいいアクセント。
これは食べ進めるごとにクセになる旨辛が、じわじわ後を引きます。好きぃ。もっと食べたい……!
こちらもしっかりした味なので、これで473kcalなら大満足だよ〜! という気持ちになりますね。
ガッツリ味が食べたいときの救世主!
わんぱくな人には、麺の量がちょっと少なく感じるかもしれません。でも一旦「まぁ腹八分目」と思って時間が経つと、意外と足りていることに気が付きます。
とはいっても、2種類いっぺんに食べたとて、合わせて900kcal程度。ラーメン屋さんで混ぜ麺1杯食べるのと同じくらい。これなら安心して「どっちもいっちゃう〜!?」なんてわんぱくもできちゃいますね。
『中華房 麺ピー 麻辣味/まろゴマ味』は、2025年9月1日より医食同源ドットコム公式通販サイトにて先行販売をスタート。同月5日より全国の一部スーパー、ドラッグストア、バラエティショップなどで販売しています。
おうちで気軽にガチ中華。熱湯3分でできちゃう、本格中華麺を楽しんでみてくださいね。
新スタイル・本格中華汁なしまぜ麺『中華房 麺ピー 麻辣味/まろゴマ味』
⚫︎販売先:・医食同源ドットコム公式通販サイト
・全国のドラッグストア、バラエティショップなど
・楽天市場:『中華房 麺ピー 麻辣味/まろゴマ味』
・Amazon:『中華房 麺ピー 麻辣味/まろゴマ味』
⚫︎販売元:株式会社医食同源ドットコム
