広島のお好み焼の元祖『お好み焼 みっちゃん総本店』のお好み焼を家庭で食べられるとなれば、試さずにはいられない、伝えずにはいられない!
広島生まれ広島育ち、ソウルフードはお好み焼の筆者が『お好み焼みっちゃん総本店 広島流お好み焼 そば入』を実食レポートします。
6分30秒で手に入る アツアツのしあわせ
昨今の冷凍食品業界の進化がめざましいのはいうまでもなく。こんなものまで冷凍食品にあるの? というバリエーションの豊富さ、そのクオリティに驚かされることもしばしばですよね。
一昔前の“手抜き”イメージなんてどこへやら。美味しさの面でも大幅に進化した冷凍食品は、手作りや外食に並ぶ食事の形のひとつとして地位を確立されているように思います。
冷凍で食べるメニューのなかでも、特に人気が高いお好み焼。それも『お好み焼 みっちゃん総本店』のものとなれば、いっそう期待が高まるというもの。
昭和25年創業の『お好み焼 みっちゃん総本店』。広島のお好み焼元祖のお店であり、広島県民であれば知らない人はいない、連日長蛇の列ができる超・人気店です。
筆者も幼いころから何度か足を運び、その味を堪能してきた大好きなお店。これまで色んなお店でお好み焼を食べてきましたが、食べに行くたびに「やっぱり、みっちゃんは違う!」と思わせてくれる特別な存在です。
多くの広島県民、観光客に愛され続ける名店のお好み焼が、冷凍食品として楽しめるとなれば! ワクワクが止まりません。一刻も早く食べたい! 早速、調理開始です!
まずは中身・作り方をチェック
内容は【お好み焼】【ソース】【青粉】の3点。
お好み焼はトレーにのって、フィルムがかかっています。

作り方によると、フィルムはそのままでよいとのこと。
ソースと青粉だけ取り出しておきます。
ああ、この薄焼きの卵生地が美味しいんですよね…早く食べたい!

600Wで6分30秒
電子レンジは600Wに。つい横着してオート機能を使ってしまいたくなるズボラ族の筆者ですが、美味しいお好み焼を食べるためにきちんと時間通りにセットしました。(威張ることではないですが…)

ソースはお湯で温めて
ソースが凍っている場合はお湯につけておくのが良いとのことなので…

こちらも作り方通り、お湯につけておきます。

あとはソースをかけるだけ!
6分30秒、あっという間に出来上がりです。

冷凍食品あるあるとして「規定通りの時間電子レンジにかけたのにきちんと温まっていない」というストレスは生まれることもままありますが、このお好み焼はバッチリ6分30秒で中まで温まっています。

フィルム越しにもいい香り。あ~~美味しそう~~もう食べたい!
今回は包丁ではなくヘラでカット。まな板に移そうかとも考えたのですが、よりお手軽さを追求するためにあえてトレイのままいってみます。


碁盤の目のようにカットして、ソースと青粉をかけて…
完成!!

やった~できた~~~!
と、喜ぶのもなんだか気が引けてしまうほどに簡単。カットもしやすくて、全行程に10分もかかりませんでした。
このお手軽、簡単さが冷凍食品のいいところ。食べたいと思ってすぐに食べられるタイパの良さが魅力です。
いよいよ次回、Vol.3で実食に移りたいと思います!
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公式ホームページ
お好み焼 みっちゃん総本店