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【カメラのみ!】元スタジオカメラマン直伝?! 写真撮影講座vol.1 【好きなものを、好きな構図に閉じ込めよう】

〝カメラ〟ならばスマートフォンでも一眼レフカメラでもミラーレスカメラでも楽しめる内容です! 使い捨てカメラだと一部できない機能があります。

筆者・佐古道 美珠使用ツール カメラ:Canon EOS80D(ボディ) 18-135mm(レンズ)スマートフォン : iphone13pro

スタジオカメラマンとして10年以上勤務してきた筆者がお届けする、写真撮影講座、vol.1です!

観覧車の撮影がとにかく好きな筆者は、構図にこだわります。vol.1の今回はその【構図】についてご紹介です。

【構図】の前に2点だけ!【撮影方法】のお話

構図と合わせて以下の撮影方法ができると『ハマったぜ!!!』という写真が撮れます。

①撮影は、水平を保つ

長年カメラマンをしてきた筆者にとって『水平を保つ』というのは、体に染み付いています。

普段から意識せず撮影をしているので、元カメラマンだと知らないママ友から

「佐古道さんの写真(動画)はなんでそんなブレず、傾かずなの?!」

と驚かれました。

たしかに筆者が他の方から貰う写真や動画は、傾いているものも少なくなく『意外と水平を保つのは難しいのだな』と実感しました。

水平を保つためのポイント

■設定で【グリッド線】を活用する

■脇を締めてカメラを固定する

もちろん今は、簡単に撮影後の修正もできるので、その方法で水平の感覚を養うのもいいですね♪

②写真の天地は2:1

写真の上下は、天地で表します。

特に全体(全身)写真だと『上(天)2:下(地)1』の隙間があると綺麗に見えます。

全身でなくとも、天が空きすぎると目立たせたい被写体が霞むことがあります。

ただ〝撮りました〟の写真

地が空きすぎると写真全体に【詰まり】を感じます。

筆者はこれを「地に足がついていない写真」と言っています。セルフタイマーなのでギリギリ許される

ここから本題! いろいろな構図がありますが、基本の5つ

大好きなものは綺麗に画面に納めたいものです。

ここからは基本構図について、写真と共に解説です!

1.日の丸構図

対象物を写真のど真ん中に置く構図。はちゃめちゃにいいですね。堂々としています。

ポイントは『一番目立たせたいものを真ん中に置く』ということです。

人物ならば、頭全体を中心に置くと天の空きが間延びした印象になるので、顔パーツを中心に置くとバランスが良いです。

真ん中のマスが中心です。それに対して

左 : 眉毛を天にし、唇を地にした2:1

右 : 頭を天にし、顎を地にした2:1

※左右は同じ倍率です。

天地の空きは、好みがあるかもしれませんが、これだけを見ると、右の方が顔が大きく見えます。

地の見える範囲が狭いので、中心の印象が強く、目の錯覚でそう見えます。

2.三角構図

対象物の一部が三角の頂点に来るとバランスがいいです。究極の三角構図すぎて眩しい。

三角構図は正三角形のみではありません。画面上のどこかに頂点があれば三角構図となるので、バリエーション豊かに多用できる構図です。

こんなのも三角構図です。

3.対角構図

画面を斜めに横切る構図です。頂点はどちらでも大丈夫です。カーブが美しい。

斜めの線がゆるやかだと、違う構図にみえるので、鋭角に撮るほうが画面がしまります。

4.分割構図

写真の中で対象物を左右、もしくは上下で分ける構図。

半分程で2つの対象を撮ると『二分割構図』。キリンも観覧車も主役です。

1/3ずつで分けると『3分割構図』となります。これは全員主役です。

5.放射線構図

奥行きのある写真を撮影するときに、奥の一点から放射線状に伸びる線のイメージで撮影します。

その時に画面の中で分割がキレイにされているとより素敵に撮影できます。 この画像だと空1:家1:川1のイメージです。

この構図の観覧車は、平面より立体を感じますし、鉄骨の一本一本も際立ちます。最高。

6.額縁構図

名の通り、窓や枠を使って奥の風景や人物を引き立てる構図です。

ホテルの窓から撮った朝焼けは絵画のようになりました。

手前のものを【枠】とすればそれも額縁構図です。

好きなものを好きに撮るためには

ここまで書いておいてなんですが、さすがに筆者も、毎回構図なんて考えていません。

ただ【水平を保つ】と同じで【構図】も体に染み付いています。

だからこそ言えるのですが『好きなものを好きに撮る』それが『うまく構図に閉じ込める』第一歩です。

トライアンドエラーでたくさん撮影することが近道ではないでしょうか。

そのうちに段々と自分の好きな構図、好きに撮ったらこの構図だった! などが出てくると思います。

構図は今回ご紹介したもの以外もたくさんあります。主に観覧車や子供を撮影する筆者は上記のもので事足りますが、調べてみると奥が深いです。

以上、元スタジオカメラマン直伝の【構図】のお話でした!

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