入場料は無料。物販、ワークショップ、カフェの利用には、別途料金が必要です。
写真展、物販ときたら、期待したくなるのはミュージアムカフェですね。……あります!!
西早稲田で大人気の中国茶カフェ「甘露」が出店しており、予約なしで楽しめます。メニューは限られていますが、お店未体験の方が気軽に楽しむにはぴったり。初体験の中国茶のミルクティーと限定スイーツをいただいてきました。
さらに、物販に出店/出品されていた作家さんが講師となって開催するワークショップも、併せてご紹介します。
大人気の中国茶カフェ「甘露」が、限定スイーツを携えて出店

「甘露(かんろ)」は、西早稲田にある、中国茶とおやつをカジュアルに楽しめるカフェ。予約して行くのが安心だよね! という人気のお店です。
そんな人気のカフェから『大パンダ展』では、チベット風のミルクティーと養生茶4種、杏仁パンナコッタをいただけます。

ドリンクは、おすすめのミルクティーをホットで。熊猫杏仁パンナコッタもいただきました。
ミルクティーは、紅茶ではなくプーアル茶を使ったチベット風。中国茶らしい香ばしさがあり、ウーロン茶のミルクティーなんかがお好きな方は、また新しい楽しみがあると感じました。
甘味はついていないので「お好みではちみつとお塩を」とのこと。お塩?! と驚きましたが、ほんの少し入れてみたら、あら不思議。舌の脇に感じた渋みが、まろやかになったように感じました。

熊猫杏仁パンナコッタは、その名のとおり杏仁の風味のパンナコッタ。パンダ柄で可愛い〜! しかも、あぁ美味しい……という、しみじみと感動のあるお味。
このシンプルなおやつが美味しいなら、他のおやつも美味しいに決まってるじゃない……お店伺います……。
憧れの甘露さんのお茶とお菓子がいただけるとのことで、ずっと楽しみにしていました。お店のメニューも、お茶もお菓子もとっても興味深いので、お好きな方はチェックしてみてください。
ワークショップは3種類。作家さんが講師のものも!
見るだけでなく、自分で手を動かしても楽しめるのが『大パンダ展』の面白いところ。自分でやるにはハードルが高いな〜ということも、気軽に楽しめるワークショップも予定されています。
どのワークショップも、予約満席でなければ、当日受付も可。ただし、お席には限りがあるので、予約するのが安心です。

オリジナルのパンダ柄を描く『こきちやさんと作る「木地のたまご型パンダ」』のワークショップは、まだお席がある回もあるので、ワークショップチケット購入サイトをチェックしてみてください。(※2025年3月28日15時現在)
貴重な体験ができる『大パンダ展』は、2025年3月30日まで

『大パンダ展』は、絶賛開催中。最終日の3月30日までは毎日、シャンシャンがお出迎えしてくれます。
会場のJMFビル高田馬場は、JR、西武新宿線の高田馬場駅から徒歩5分ほど、東西線高田馬場駅7番出口からは徒歩1分と、駅近で助かりますね。
甘露のお茶が気軽に楽しめたり、普段なかなかできない手仕事を体験するワークショップがあったりと、内容盛りだくさんの『大パンダ展』。ほっこりゆるっとした時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「日本&中国で愛されるお姫さま 熊猫シャンシャン」出版記念『大パンダ展』
⚫︎会期
2025年3月17日(月)~3月30日(日)
⚫︎観覧時間
11:00~19:00
※ただし、30日は18:00まで
⚫︎会場
JMFビル高田馬場2F
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-13-2
『大パンダ展』特設サイト
ワークショップチケット購入サイト