予算から趣味探し 500円以内

【ワンコイン!】二泊三日で和歌山へ!海あり、パンダあり、観覧車あり!おまけにミスドあり。過密スケジュールでGo!〜Vol.6 ダスキンミュージアムでドーナツ体験

タイトル予算は「ミスドボールトッピング体験(300円/個)」の金額です。
ダスキンミュージア厶は、見学のみなら無料。ミスドキッチンの利用は1800円/組が必要です。

本格的な七五三シーズンを前に、癒しを求めた筆者が和歌山県に5時間かけて到着し、白砂の海で遊びきり、2日目のアドベンチャーワールドへ到着。そして旅の目的のパンダと観覧車を思う存分に楽しんだことまでを紹介しました。

今回は旅の最終日。大阪府吹田市にある、『ダスキンミュージアム』のご紹介です。

特急くろしお10:26発 → 新大阪駅12:51着

帰りも同じく5時間かけての帰宅です。翌日のことを考えると早めの帰宅が望ましいです。それは、わかっています。わかっているけれど……

昼に大阪にいるのに、ご飯だけ食べて帰るのは、あまりにも惜しい……

嗚呼、過密スケジュール脳。

スキマ時間で【子どもも大人も楽しい】

大阪に着いてからのスケジュールで、一番のネックは【時間】。そして、見出しのとおり、筆者ならびに姉と夫も楽しみたい。そうなるとアクティビティも限られてきます。

帰りの新幹線は16:45。お昼ご飯を食べ、約2時間で楽しめるものを探したところ、こちらを発見しました。

ドーナツづくりが楽しめる『ダスキンミュージアム』へ!

ダスキンは1963年、掃除用具のレンタル事業として創業されました。その後、まだ日本で本格始動していなかった『フランチャイズ』を学びに渡米した創業者がアメリカで食べたのがミスタードーナツでした。

日本でフランチャイズでミスタードーナツを展開したいと考えた創業者のもと、1971年、ダスキンの食品部門としてミスタードーナツは日本に展開されました。

今回はそのダスキンミュージアム内の『ミスドミュージアム』へ、スキマ時間を使って遊びに行ってきました!

江坂駅から徒歩10分。大阪はマンホールも面白い

新大阪駅から地下鉄御堂筋線で江坂駅まで移動します。そこからは徒歩です。

たかが10分、されど10分。真夏の10分は結構キツいです。筆者は子どもがいたので、15分ほどかかってしまいました。

しかし、さすが大阪。道中にも楽しみがありました。

マンホールの蓋が太陽の塔!!

筆者の大好物、太陽の塔がマンホールに! へとへとになりながらも、これにはテンションが上がってしまいました(筆者だけ)。

さすが大阪。エンタメに対するサービス精神が旺盛。すごい。

ミスドミュージアム

こちらは『ミスドミュージアム』と『おそうじ館』とが併設されています。時間の関係でおそうじ館は割愛です。

2人1組、1800円!ミスドキッチンでドーナツ作り体験

2人1組、1800円でドーナツを生地から作り、型を取り、あげてもらったドーナツにデコレーションをし、試食までを楽しめる『ミスドキッチン』があります。

体験は1日2回。事前申し込み&抽選制なので行く前にチェック!

毎月1日〜15日の利用は、前月16日14時〜18日24時までが申し込み。毎月16日〜月末利用は、当月1日14時〜3日24時までの申し込み。

残念ながら我が家は申し込みに間に合わず、体験できませんでした……。

しかし、事前予約なしでも楽しめる体験が用意されていました!

事前予約なしでOK!300円でドーナツボールトッピング体験

こちらは事前予約不要で、ドーナツボールにトッピングができるものです。我が家はこちらを楽しみました!

【受付時間】
平日 10:30~15:00、土日祝 10:30~14:30
※予約なしで参加可能
※体験者が多い場合は早めに受付を終了することもあり
【体験料】
1セット/300円(税込)

1.ドーナツを3種類選ぶ

ドーナツは『オールドファッション』『チョコ』『ポンデリング』から選べます。全部変えても、全部同じでもOK!

2.トッピングを選ぶ

トッピングは6種類から3つを選べます。子どもたちは目を輝かせながら選択します。

筆者もワクワクしながら選びました

3.チョコレートを選ぶ

チョコソースは『チョコ』『いちご』『ホワイトチョコ』から1種類を選択できます。

4.チョイスした材料でドーナツトッピング、スタート!

ドーナツを

チョコソースにつけて

トッピングをつけて

食べる。

簡単!!

おいしい!!!

お持ち帰りの箱もあり

お持ち帰り用の箱もあるので、持ち帰って家で食べることもできます。

でも、おいしいからその場で食べちゃう。

アラフォー世代の思い出をえぐる。ミスドの歴史が学べるゾーンも

ミスドといえば子どもの頃、点数を集めてグッズをもらったり、新商品がでれば店頭で試食があったり、今思えばありえない価格でセールをしたり。アラフォーの筆者にとっては思い出がいっぱい。

そんなミスドヒストリーも学べちゃうこのミュージアム。ノスタルジーに浸りまくり。

そんな感じで、子どもはもちろん『ミスド世代』の大人もしっかり楽しめる場所でした!

余談。トイレのピクトグラムまでミスドテイスト

さすがのダスキンさん、トイレの中もとてもピカピカでした。ピカピカにお掃除されたトイレは気持ちいいし、安心して使えますね。

そして、感動したのがこちら。

トイレのピクトグラムがポンデリング!

写真は女性用トイレのピクトグラムの写真ですが、頭がポンデリングになっています。

細部にまでこだわりを感じさせるところがさすがのダスキンさんです。

海あり、パンダあり、観覧車あり。魅力たっぷり和歌山県&大阪府

2泊3日の内、移動で約11時間ほど使っているので、実質稼働していた時間はほんのわずか。

でしたが、その中で、海あり、パンダあり、観覧車あり。魅力を十分に堪能させてくれた和歌山県&大阪府。癒されるにはもってこいの場所でした。

冬は全く違う様相になるそうで、和歌山県では名物クエ鍋が本領発揮のおいしさだそう。次は冬にも行ってみたいと思います。

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佐古道 美珠

好きなものにはまっしぐらの元スタジオカメラマン。雑学と音楽と鉄骨と写真と子供達を愛するワーママです。忙しいぐらいが性に合う生粋の馬車馬体質。時々着物を着てお出かけします♪

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