筆者家族の入園料です(大人5300円×2、4-11歳3300円)。※4歳未満は無料。各種イベントやプログラム、アトラクションは別料金です
観覧車乗車には別途700円/人が発生します
本格的な七五三シーズンを前に、癒しを求めた筆者が和歌山県に5時間かけて到着し、白砂の海で遊びきったこと、旅行2日目にアドベンチャーワールドへ到着、Vol.4では旅の目的であるパンダとの対面を果たしたことまでをご紹介しました。
今回は筆者の最愛の推しのひとつ! アドベンチャーワールドの観覧車のご紹介です。
アドベンチャーワールドの観覧車『オーシャンビューホイール』
アドベンチャーワールドの観覧車は『オーシャンビューホイール』という名前がついています。その名の通り、観覧車の中からは海が一望できるとのこと。
今回も前後左右さまざまな角度からお届けします!
観覧車はアドベンチャーワールド内、プレイゾーンに
観覧車はプレイゾーンにあります。

アトラクションは観覧車以外にもあり、フリーパス2000円で乗り放題。もしくは1回〇〇円という乗り方もあります。300〜700円/回(人)のものがほとんどなので、フリーパスを購入して遊ぶのもいいですね。
屋内のアトラクションもあるので、雨の日や天候がよろしくない日にはそちらを楽しむといいかも。
白亜の観覧車『オーシャンビューホイール』と対面

ついにオーシャンビューホイールとの対面です。
オーシャンビューホイールは全高は65m。もともとは59mと今よりも小ぶりでしたが、2014年にリニューアルされ、65mにレベルアップ!
それでも最近の観覧車としては大きいとは言えないですが、周囲に高い乗り物がないので一際大きく見えます。
余談ですが、筆者が知らなかっただけで、観覧車のリニューアルはわりと頻繁にあるものだそうです。リニューアルするたびにパワーアップする姿は、こちらにもパワーを与えてくれますね。
ゴンドラは30基。車いすも対応とのこと。
オーシャンビューホイールのゴンドラは全部で30基。なんと、車いすにも対応しているとのこと。
なんてバリアフリー! すばらしい!
真っ青な空に映える赤とオフホワイト

真っ白ではなく黄みがかっているオフホワイトの鉄骨が真っ青な空に映えます。
なにこれ最高すぎない……?

骨太な鉄骨がこれでもかというほどふんだんに使われており、形を、模様を、描きます。
赤とオフホワイトの2色なのに、この存在感。

なんて美しい……
筆者好みのガッシリとした見た目が最&高です。
乗ったら太平洋が一望できるらしいです
しかし、筆者は、今回も例に漏れず乗車はしませんでした。観覧車は見て楽しむものです。
が、あちこちから撮影は行いました!

これだけ晴れていればさぞ見渡しはよかったでしょう。
しかし、筆者が好きなのは鉄骨であり、高所ではありません。だから、乗らないのです。乗ったら目をつぶるので鉄骨が見えないですからね。

これから行かれる方はこの美しい鉄骨にうっとりした後、乗車まで楽しんでみてください。
旅は残すところあと1日。最終日はミスド?! 次回ご紹介です!
【乗車時間】約15分/周
【料金】700円/人(3歳以下は無料)
【対象年齢】6歳以上の方は1人で利用可 / 5歳以下は16歳以上または高校生以上の同伴で利用可