【ワンコイン!】3日でつくれる果実酒キット『ホワイトタカラ果実酒の季節mini』が楽しい!vol.2

2025/5/4

おうちで、自分で果実酒を漬けてみたい初心者の方にぴったりのアイテム、それが『ホワイトタカラ果実酒の季節mini』。小さなボトルで保存場所にも困らない優れものです。 前回は商品の基本情報をお伝えいたしましたが、今回は漬け込みの様子をご紹介したいと思います。 筆者はスーパーで477円で購入しましたが、販売場所によって価格は変わります。また、レモンは1個100円程度で購入しています。 はちみつレモン酒、君に決めた! 公式サイトで紹介されているレシピの中から選んで、はちみつレモン酒をつくってみることにしました。 ...

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【ワンコイン!】3日でつくれる果実酒キット『ホワイトタカラ果実酒の季節mini』が楽しい!vol.1

2025/5/3

おうちで、自分で果実酒を漬けるのってちょっとした憧れがあります。でも、置き場とかも悩むし、飲めるようになるまでじっくり待つのもせっかちには苦手……。そんな人にぴったりのアイテムが宝酒造から販売されています。 その名も『ホワイトタカラ果実酒の季節mini』。小さなサイズで、3日でつくれるというのが嬉しいアイテム。今回は基本情報をご紹介いたします。 筆者はスーパーで477円で購入しましたが、販売場所によって価格は変わります。 220mlの小さな果実酒キット 宝酒造といえば宝焼酎やタカラ本みりんなどで有名な酒造 ...

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【800円〜】見渡す限りの青の絨毯。春限定のネモフィラを堪能する

2025/5/2

※高校生以上800円 / 人(中学生以下は無料)※今回の訪問日は別途季節料金が発生しています※駐車場は別料金(600円 / 日)  世間はGW。2025年は飛石連休ですが、それでもどこかへ遊びに行きたくなるものです。いつも直前に行き先を決める筆者家族は、日帰りの旅がほとんど。 首都圏住みの日帰り旅行なら、北関東が気軽! ということで、GWが見頃のネモフィラを堪能しに【ひたち海浜公園】へ出かけました! 国営ひたち海浜公園とは 茨城県ひたちなか市にある【ひたち海浜公園】。1991年(平成3年)10月5日に開園 ...

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【2500円以内】ミュージアムショップでも『メキシコへのまなざし』を向けてみて

2025/5/1

展示をたっぷりと楽しんだら、そのままミュージアムショップへ! 日本人作家をとおしてメキシコ美術を見つめてきた流れを持って、今度は自身の目でメキシコを見つめてみましょう。 気になった雑貨と、実際に購入したものをご紹介します。 メキシコの手仕事を感じる雑貨も メキシコの伝統織物や藁細工を使ったポーチや小物入れなどもラインナップされていて、大きな企画展のグッズとは一線を画す「本物のメキシコに触れる」感がたまらないですね! チアバス州のマヤ系先住民の織物は、どこか和の紋様の雰囲気も感じられます。お着物に合わせても ...

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【900円】おかわり鑑賞のススメ『メキシコへのまなざし』後期展示で新たな出会いと発見を

2025/4/30

埼玉県立近代美術館で2025年2月1日から開催中の企画展『メキシコへのまなざし』。開幕早々に観覧、ご紹介しましたが、本展は3月24日に展示替えがされています。 ということは、3月25日からの後期展示では、2月にはなかった作品が展示されているわけです。見たいですよね。行ってきました。 展示替えに伴い後期に新たに展示された作品と、通期展示で“今回気になった”作品をご紹介します。 版画作品の入れ替えが多め こちらはメキシコ革命の主導者であるフランシスコ・マデロを骸骨の姿で風刺的に描いたもの。骸骨(カラベラ)は、 ...

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【8200円以内】白と黒に浮かぶ反骨精神『異端の奇才――ビアズリー』〜 公式グッズにも注目!

2025/4/29

展示をたっぷり堪能したその感動を胸に、いざミュージアムショップへ。鑑賞してきた作品たちが、アパレル、雑貨、食品など、さまざまなグッズになって展開されています。 設備の入れ替えや建物メンテナンスを終えた2024年11月の再開館に併せて「Store 1894」もリニューアル。装いを新たにしたミュージアムショップで購入した、厳選の紙ものと、完全一目惚れの衝動買いアイテムをご紹介します。 コンパクトながら充実したミュージアムショップ 三菱一号館美術館は2024年11月に、設備入替と建物メンテナンスを終えて再開館。 ...

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【2300円】白と黒に浮かぶ反骨精神『異端の奇才――ビアズリー』〜画業で生活をするということ

2025/4/28

さて、前回までは、画業に専念するきっかけとなった大きな仕事についてご紹介してきました。波に乗ったと思ったら、O.ワイルドの影響を受けて失職するなどの憂き目にも遭ったりしてね。 ここからは、挿絵やポスターなどのほか、生活のためにあえて引き受けて制作していた作品や、同時代に少なからず影響を与えたであろう「アングロ=ジャパニーズ様式」などをご紹介します。ちょっと驚きの展示もありますので乞うご期待。 独自解釈で描く「エドガー・アラン・ポー作品集」 白と黒でさまざまな機微を表した作品が、「エドガー・アラン・ポー作品 ...

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【2300円】白と黒に浮かぶ反骨精神『異端の奇才――ビアズリー』〜成功と、転落にかかるワイルドの影

2025/4/27

さて前回は、ビアズリーがどうして「異端の奇才」と言われるに至ったかについてご紹介しました。 ここからは、ビアズリーが画業に専念するきっかけともなった、O.ワイルド著「サロメ」(1894年)と、自らの理想を形にした「イエローブック」について触れていきます。 「サロメ」の挿絵に見るビアズリーとワイルドの関係 O.ワイルド著の「サロメ」の挿絵は、画業で身を立てるに足る大きな仕事でした。独特の世界観で描き出された「サロメ」の世界。ビアズリーといえば「サロメ」の挿絵、という印象の人も多いでしょう。 これはサロメの挿 ...

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【2300円】白と黒に浮かぶ反骨精神『異端の奇才――ビアズリー』〜 短命の奇才

2025/4/26

2025年2月15日から、三菱一号館美術館にて開催中の『異端の奇才――ビアズリー』展。再開館した三菱一号館美術館での開催ということもあり、開催が発表されてからずっと楽しみにしていました。 うきうきで楽しんできたビアズリー展。撮影可能エリアの作品の画像を添えてご紹介します。まずは、ビアズリーがどのようにして「異端の奇才」と言われるに至ったか、から。 短命の奇才が見せた反抗精神 すごく感覚的な話、かつ、筆者のごく個人的な感想ではありますが、黒や余白に滲む反骨精神のようなものを強く感じました。そんなつもりないの ...

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【ワンコイン!】体験できる近未来。浮上する、リニアモーターカー

2025/4/25

前回、前々回と『愛・地球博記念公園の観覧車』をご紹介しました。 筆者モロ好みの、そして東海一の高さを誇る素晴らしい観覧車へ連れて行ってくれた【リニモ】を、今回はご紹介します。 リニモ。それは近未来の乗り物 リニモとは、愛知高速交通が運営する愛知県の磁気浮上式リニアモーターカーのこと。 開業は2005年3月6日。そう、愛知万博の『動くパビリオン』として開発されたリニアモーターカーなのです。 2005年3月26日から9月26日までの会期中、2000万人もの人を運搬したのだとか。愛・地球博の訪問人数が2200万 ...

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